YODEN YOME SHINOBU - 田中 忍

【鶏胸肉を繊維に垂直にそぎ切りして塩こうじで下味つけてただ焼いたもの】の作り方

私が毎日のように食べている鶏胸肉の調理法は9割「ただ焼く」というもの。

今日はこちらを解説

フォークで穴開けて味付けして寝かせてラップしたりジップロックいれたりして沸騰したお湯に入れてすぐに火を消して粗熱取れるまでそのままにしたり電子レンジで何分加熱とか圧力なべとかいろいろ試したりしたのですが結局「普通に焼く」が優勝でした。

これには個人差があると思います。ゆっくり火を入れて柔らかく調理するのを好む人もたくさんいます。

色々試した結果私は鶏胸肉を繊維に垂直にそぎ切りして塩こうじで下味つけてしっかり目にただただ焼くという調理法が合っていました。

しっとり柔らかくはならないけどこの切り方をすることで口の中でほぐれやすく食べやすくなります。かたいとは感じません。塩こうじ効果も少しありますね。

鶏胸肉を繊維に垂直にそぎ切りして塩こうじで下味つけてただ焼いたものの作り方

材料

作り方

  1. 鶏胸肉は皮を取り、繊維に対して垂直にそぎ切りする
  2. お肉の重量の1割の分量の塩こうじ、黒胡椒を揉み込む。(ビニール袋に入れて揉むと便利)
  3. フライパンに少量の油を入れ2を両面じっくり焼いていく(弱めの中火)

材料

塩こうじは液体でもペーストタイプでもいいと思いますがペーストの場合は焼く時に少し拭き取らないと焦げやすいです。(あと、塩こうじもある程度糖質が入っているので気にする人は気にしてください笑)

塩こうじを使わない時は、塩胡椒と砂糖と酒を適当に入れてもみもみしてます。にんにくやしょうがはチューブ入りのものをその日の気分で入れたり入れなかったり。レモンペーストは最近使ったら美味しくて時々やります。基本は塩こうじのみ。

たまに味変で色々やってみるのも面白いですよね。毎日食べても飽きない。他の料理にも使いまわせる(キャベツと一緒に入れてホイコウロウとか、ピーマンと炒めてチンジャオロースー風とか、炒り卵とからめたりなどなど)ので、家族へ出す料理にも応用が利きます。

たくさん焼いて保存容器で2〜3日保存可能(鉄のフライパン時代が懐かしい)

でもやっぱり最大のポイントは切り方ですよね。これで胸肉がかなり食べやすい食感になり、飽きずに続けられます。

高タンパク低糖質低脂質でリーズナブルな鶏胸肉は私たちのミカタなのでこれからもお世話になろうと思います、いつもありがとうございます!

私のダイエットは今のところ順調です。

動画はこちらです。

お肉の切り方(包丁の当て方)のクセが強すぎて申し訳ないのですが切る方向などは伝わるかな。なんか中途半端な動画ですみません(汗)

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ようでんのヨメ 田中 忍(シノズ)

1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。 店舗内で接客を担当。 毎月の料理教室、SNS、販促関係全般、補聴器が主な担当業務。最近はシノズキッチンでスパイスセットを販売している。 毎日更新のブログでは「まちのでんきや」の仕事内容や、家電にまつわる情報、料理のレシピを発信。 「ダイエットしなきゃ」と言いつつビールを飲むことが何より大好き。

PROFILE

今月のテーマ

キャベツレシピ3選もう少ししたら春キャベツも売り場に並びますね。キャベツを1個買っても使い切れるようお勧めのレシピを3つご紹介します。作り置きにもお弁当にも使えます。食物繊維も豊富で胃腸を整えてくれるキャベツをたっぷり食べられるレシピお試しください。

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