2018.8.14(火) 最終更新日2018.8.14 18:32
スマホを使えば営業時間外のやりとりも苦にはならない
スマホを使えば営業時間外の仕事も苦にはならない
オンとオフの境界線をなくしたい
当店のお客さまが商品やサービスを発注する(依頼する)または、問い合わせをするときの連絡手段について色々と考えてみました。
お客さまとのやりとり
今まで微妙に不便に思っていたこと(当店の場合)
営業時間が限られている
当店のように限られた資本、限られた人員のお店で24時間365日営業するのは難しいので営業時間内にご来店を頂くことになります。
電話に出られないことがある
基本的には営業時間外は電話に出ることができません。携帯電話に転送することもできますが、車の運転中、公共交通機関で移動中、作業中、打ち合わせの最中など電話に出られないシチュエーションがあります。
メールは相手の返事待ち(お互いさま)
相手の方がパソコンや携帯でメールを開ける動作をしなければならないこと「ちゃんと届いたかどうか」もしくは「見たのか」「見ていないのか」が分かりません。
もちろん電話や対面のいいところもたくさんある
相手の表情がうかがえますし細かなニュアンスを汲み取ることもできます。大事なことは電話や対面で話をするのがいいですね。(五感で感じ取ることができます)
日頃からSNSでコミュニケーションをとる
電話で話しをするにしても、実際に会って話しをするにしても、あらかじめある程度意思の疎通がとれていたらとても効率よく仕事を進めることができます。
とある休日の出来事
一本のラインが…
居酒屋の店長さんより焼き場の蛍光管(電球色)がパッカパカしているとLINEがありました。「店長、いつものあれですね」みたいな感じで交換完了。これでまた焼きに専念できますね。 #ようでん pic.twitter.com/1I58KLDG52
— 田中祐次 でんきの御用聞き ようでん (@tanakayoden) July 1, 2018
緊急性が高くて、とくに用事もなく、かつお酒を飲んでおらず、お伺い可能な状態であれば、休日でも駆けつけることができます。
画像は有力な手がかり
そしてこちらはつい先日の出来事です。
テレビが故障した時のやりとりです。
不具合箇所と症状がよくわかります。
この時点ですぐに部品を注文しました。
修理完了後もLINEで連絡します。
スマホで仕事を効率よくしたい
見積、発注、アポ取り、現場写真のやりとりと、スマホは仕事でもプライベートでも欠かせない存在になっています。
型番などの記号、アルファベット、数字などの文字を伝えるときは聞き間違えの心配もありませんし、後から見直すこともできるので便利ですよね。
写真(動画)などの情報量が多いと事前に予測して準備ができるのでスムーズに対応することができます。
スマホは小さなお店の強いミカタ
これからもスマホは私たちのような少数精鋭で運営している会社の強いミカタになってくれることでしょう。(大企業の強いミカタであるかもしれない)
SNSでやりとりしませんか?
SNSやホームページで当店の情報をご覧いただいて、お問い合わせはLINEもしくはメッセンジャーで連絡を取り合えるように推進していきたいと思います。
SNSのやりとりは楽しい
LINE ID交換、Facebook友達申請お待ちしています。
詳しくは店頭で…
「やっぱ店頭かーい」っていうツッコミのやりとりもお待ちしています。