エアコンクリーニング in ビホロ

エアコンクリーニング(室内機編)

 

北海道は本州に比べて湿度がそれほど高くはありません。

エアコンの使用頻度も少ないということもありますが皆さんきれいに使っていらっしゃいます。

それでも年数が経過するとホコリやニオイが気になりますね。

昔は「北海道はエアコンなんて必要ない」と言われていましたが、ここ最近の美幌町では年に1、2回ぐらい日本一暑くなることもあって今では北海道でもエアコンは必需品になりつつあります。

 

そんな動向も踏まえつつ

エアコン掃除もでんき屋さんでやっているのかな?

取付工事や修理はでんき屋さんだけど「エアコン掃除もやってもらえるのかどうかわからない」と思っていらっしゃる方は以外と多いような気がします。

おそうじ屋さんでもやっていますので、どこに頼んだらいいのか悩んでしまいますよね。

 

エアコンの分解掃除で気をつけたいこと

10年を過ぎると故障する確率が高くなります。

年数が経過していると触れただけでも故障してしまう可能性があります。(ちょっと大げさな表現ですが)

さらにはメーカーで部品供給不能となると修理もできなくなってしまいます。

最近はメーカーの部品保有年数が7年〜10年になっています

エアコンクリーニング作業中または作業直後に故障が発生してしまうと「エアコンクリーニングの作業内容に問題があったのか」「経年劣化による故障なのか」

お客さまと業者の意見が食い違いモメるところでもあります…

「エアコンをきれいにしてあと何年か使いたい」と思っていたのに「突然買い替えなければならなくなってしまった…」

ちょっとせつない話ですがこういうことも起こり得ます。

 

やっぱり取り付けした販売店がいちばん頼みやすい

エアコンのお手入れに関するお問い合わせが多く寄せられるようになってきましたので当店も企業努力でなんとかしたいと考えているところです。

 

まずは普及モデルのエアコンからサービスを開始しました。

 

こちらは壁に掛かった状態で水洗いをするところです。

 

普段は壁に掛かったまま分解クリーニングします。(上の写真↑)

でも今回は移設のためエアコンを一旦取り外し再度取り付けする前に分解掃除を行いました。(下の写真↓)

 

外装部品を水洗いしています。「げきおちくん」大活躍です。

ここまで分解することはあまりないです。

基板やモーターなどの電気部品はより慎重に取り扱いしなければなりません。

いちばん奥側(底)にあるボデー部分です。これ単体で見ることはあまりないです。

 

室内機をバラバラにするとだいたいこんな感じです。

なんとなくでもおわかり頂けたでしょうか?

お掃除機能付きなどのハイエンドのモデルはこれよりももっと部品の点数が多くて構造が複雑になっています。

今のところ一般的な普及モデル以外はメーカーサービスに依頼(外注)しています。

今後はこちらも自社でできるよう企業努力していきたいと思います。

 

補足として

暑くなってくると「エアコンが冷えなくなってきたのでガスを補充してほしい」というご依頼がよくありますが、自然にガスがなくなることはありませんので、もしガスが抜けているようなことがあれば、本体または配管のどこかでガスが漏れていることになります。

(故障箇所によっては修理代が高額になる場合があります)

正常に冷えているかどうかは簡易的なチェックポイントがございますので「なんか冷えが鈍い」と感じましたらお近くの電気店に点検してもらいましょう。

 

分解組立にも心技体が大事

メーカー、年式、機能、グレードなど機種によって分解組立方法がちょっとずつ違ってきます。

(最近のエアコンは多機能になって構造が複雑になってきています)

分解組立には技術が必要なので日々勉強を続けていかなくてはなりませんね。

 

メーカーの修理技術講習会の様子

分解実習の様子

講習で勉強したことを企業努力によって実践している様子

この記事を書いた人

ゆうきゃん 田中 祐次
北海道美幌町で電器店をやっています。座右の銘「日々是好日」。好きな言葉「地道が一番の近道」「初心にかえって本日開業」 松下幸之助商学院26期、エクスマ82期、ニックネーム「ゆうきゃん」

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