2020.2.14(金) 最終更新日2020.2.14 18:57
同じ用件が重なるとき
同じ用件が連続する法則
同じご用件でのお問い合わせが重なるときがあります
「天候や季節柄の影響」もしくは「テレビで何かが取り上げられた」と言うのならけっこう分かり易いのですが、そうした予想がつかないような何とも不思議な現象が起きることがあります。
例)
- 洗濯機の修理依頼が3件連続する
- 同じ苗字や名前のお客様から同じ時期に連絡がくる
これは、何かしらのパワーが働いているのか、それともただの偶然なのかはわかりません(ぼく自身はとくにスピリチュアル的なことを意識しているわけではありません)
ストーブ修理(ポット式)
…というわけで今日はストーブの修理依頼が立て続けに3件ございました。
でも、ストーブなどの暖房機に関しては、今まさにシーズン中なので、たまたま重なったということになりなるでしょうか。
そして3件ともに共通していたのが、2〜3年毎に分解掃除(メンテナンス)の必要なポット式と呼ばれるの石油ストーブをお使いのお客様だったことです。
なので3件とも「メンテナンス時期が過ぎてしまった」ことが原因と思われます。
石油ストーブの分解掃除はオフシーズンにする
石油ストーブの分解掃除は、多少日数を頂くようになるので、オフシーズンに行うのが普通になります(ストーブ屋さんも冬季は忙しいのでなかなか対応しきれないかと…)
オンシーズンの故障
暖房機がないとやっていけない冬季に石油ストーブが故障してしまった場合の選択肢はちょっと狭まります。
- 応急修理をしてオフシーズンに分解掃除
- 年式が古ければ買い替えを検討する
- 代わりになる暖房機があればそれを点ける
おわりに
今回ご依頼を頂いたお客さまのところは、応急修理をしたり、貸出機をお使い頂いたり(新しいストーブが入荷するまでの間)で、とりあえず何とかなりました。
今日は雪だるまが少し解けるぐらいの気温でした。でも、まだまだ暖房なしではいられませんね。