2018.9.5(水) 最終更新日2020.3.19 14:04
家電の取付工事でお役に立てる「でんきの御用聞き」
電気製品の取付または関連工事でお役に立てる
これからは「でんきの御用聞き」の存在が大事かも
家電製品には「コンセントにつないですぐに使える」ものそうではないものがあります。
取付工事が必要な電気製品
- テレビドアホン
- 温水洗浄便座
- エアコン
- 照明器具
- テレビ(アンテナの配線)
- その他
新築の戸建住宅は最初から付いていることがほとんどですが、今では、マンション・アパートまたは社宅・寮でも標準装備になってきていますね。
(他にも換気扇・温水器・暖房機の件に関しましてはまた別の機会に)
機器の入れ替え
新築や改修工事で誰も入居していない状況であれば一気にまとめて効率よく作業ができるのでその分コストも抑えられますが、既存の製品を修理もしくは入れ替えとなると住んでいる皆さんの生活への配慮が必要になってきます。
一概には言えませんが電気製品の寿命は一般的に10年ぐらいと言われています。(5〜6年しかもたないものもあれば20年近く使えるものもあったりします)
とくに集合住宅は同じ時期に同じ製品が各部屋に備えつけられていることがほとんどです。製品の個体差もありますが、使い方や使用頻度にも個人差があるので消耗する度合いがそれぞれ違います。
製品にトラブルが発生する時期と内容はさまざまですね。
電気製品が増えるということコンセントの数も増える
当然と言えば当然ですが電源(コンセント)のことは以外と見落としがちです。
今週もコンセントの増設工事からスタートです。集合住宅20戸ぐらいあります。作業時間が1〜2時間で入居者さんの都合のよい時間に合わせて工事をしていきます。これからはこういう場面でもお役に立てるコトが増えるかもしれません。次のお約束は11時です。 #ようでん #でんきの御用聞き pic.twitter.com/k6qsidTp8m
— でんきの御用聞き ようでん田中祐次 (@tanakayoden) September 3, 2018
小回りの利く「でんきやさん」
「使い方」や「リセット解除」など、ちょっとしたコトで解決できるのか「修理」が必要なのか、もしくは「買い替え」しなければならないのか…
まずはどういう状況なのかを実際に見て判断しなければなりません。当然ですがお客さまの都合のよい日時に合わせて訪問することになります。
- お客さまの都合のよい日時に合わせる。
- 修理か買い替えかの判断をする。
たったこの2つのことだけでも「誰に頼もうかな」なんてお悩みではないでしょうか。
そんな時に思い出していただけるような存在
最近はマンションや社宅・寮といった集合住宅のご依頼も増えてきています。
ここは時代の流れに乗っておいたほうがよいのではないでしょうか。
おすすめ
いちおう「電気工事士技能試験工具セット」をのせておきます。
もしご興味があれば…