2019.4.12(金) 最終更新日2019.4.12 09:51
四の五の言わずに
四の五の言わずに
かつては贅沢で憧れだったものでも、今ではあるのが当たり前で、むしろないと困るというものがたくさんあります。テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの家電製品も当然そのうちの一つに入っていると思います(昭和の三種の神器)
毎日当たり前のように使えていたものが故障などによってある日突然使えなくなってしまったら、その瞬間からとても不便な思いをすることになり日常生活に支障がでることもあります。
配送設置が必要な家電製品をお急ぎで
使用年数がそれなりに経過していると修理を頼んでも「部品が手に入らず修理不能」という診断結果になるケースも多く、その間の時間がロスしてしまいます(場合によっては出張料や診断料などの費用が余計にかかることも考えられます)
ですので家電製品に限らず機械類に関してはある程度年数が経過しているものが故障してしまったら「新しく買い替え」の方向で考えた方が良さそうです。
通常の流れからすると「せっかく買い換えるなら」「長く使うものだから」ということで、大きさ、容量、機能、性能、価格、デザイン、メーカー、そしてどこで買うかなど、失敗しないようによく検討してから決めたいところではありますが「できるだけ生活のリズムを崩したくない」ですとか「買い物に行く時間がとれない」という時は、何でもいいとは言わないまでも「それなりに適当なものを持ってきて」と、なじみのお店に頼んで見繕ってもらうということもできます。
もっと言えば「在庫があるもの」「一番早く届くもの」を手っ取り早く持ってきてもらいたいという隠れたニーズもあったりします。
それにプラスして心がけておきたいこと(店員としての心構え)
- やっぱり一般的(普及モデル)で売れ筋のものが無難
- 価格は安くても品質もそれなりでは困る
- 多機能すぎて使いこなせないのも困る
- 最高級品が必ずしも良いというわけではない
- 大幅な仕様変更(サイズ、使い方、デザインなど)はなるべく避けたい
- 不便に感じていたことが解決されたら尚良し
- 同じような商品なら納期(入荷)が速いものにする
- お客さまのスケジュールに合わせる
などなど臨機応変に対応できるように準備しておきたいところです。
四の五の言わずに「なるはや」で…