2019.6.5(水) 最終更新日2019.12.21 13:43
格安でもそこそこ使えるものであってほしい
格安でもそこそこ使える家電であってほしい
最近は「プライベートブランド家電」や「ジェネリック家電」などの値段が安い家電でも十分に間に合うという考え方をする人が増えてきているように思います。
それでも全部が全部「とにかく安ければいい」ということではなくて、自分がこだわっている部分のものにはしっかりとお金をかけ、そうでもないものはそれなりにとメリハリをつけるのが今風なのかなと思っています。
「冷蔵庫はビールが冷えていればいい」「洗濯機はおまかせコースしか使わない」「テレビはたまにしか見ないから映ればいい」など必要最小限の機能でよければ、わざわざ値段の高いものを買う必要がないとも言えます。
リスクをよく理解したうえでの選択
- 故障する確率が高くて製品寿命が短い。
- 修理するよりも買い換えたほうが安くすむ。
「安いんだから仕方がないよね」という諦めモードになったりすることもありますが。
まぁまぁそれなり
質感
ちょっと出来栄えが荒々しかったり、手触りにちょっと違和感があったりと、質感もそれなりかななんて思うことがあります。
機能性
機能が一部省かれている、メニューの数が少ない、表示が見えにくいなど、あると思っていた機能がなかったということもありますので要チェックですね。
動作音
動作音がけっこう大きめだとか、そんなに大きい音ではないけれどなんか気になる音がする。気になるといえば気になりますね。
消費電力
省エネに配慮して作っているような感じは見受けられませんが、結果的にたまたま消費電力が少なくできて省エネという場合もあります。
取説の内容(わかりやすさ)
説明書の字が小さい、わかりにくい、そして色んな国の言葉で書かれているのが印象的です(笑)
それを踏まえた上で
主観的ではありますが、それなりに色んな家電製品を扱ってきた中での感想です。
昔は「安かろう悪かろう」とよく言っていましたが、最近はそうでもなくて「安くてもそここそ使えるだろう」になってきている感じがします。
むしろ無駄な機能が付いてなくてシンプルで使いやすいとか、これでこの値段はコスパがいいといとか言われるようになってきています。
もちろん値段の高いものと同じレベルとまではいきませんが…。
おわりに
…というわけで…
今日はそれらを配達してきましたよ。
街の電器屋さんの中にも格安の家電を取り扱いしているお店はありますよ。