2019.6.7(金) 最終更新日2020.3.28 15:51
エアコンの配管を施す
エアコンの配管を施しているところ
室内機を外がべに面している壁に取り付けられない場合は、どこかしら横方向に配管を露出させなければなりません(隠ぺい配管を除く)
今回は室内機を取り付けた裏側の和室から屋外へ配管を持っていくことにしました。
(さらに電源コンセントも露出配線)
電器屋さんは配線もするし配管もする
配管はなるべく目立たないようにしたいけれど、後付けの露出配管の場合は配管カバーを取り付けて少しでも見た目をよくしていきたいところでもあります。
和室に凹凸あり
和室は洋室と違ってさまざまな「しつらい」がありますので壁がフラットになっていないことがほとんどです。配管カバーを施工する場合は凹凸の分も考慮しながら取り付けていきます。
2名体制で工事する場合は小川くんが室内側を担当します。
屋外の配管カバー
脚立の上から撮りました。そこそこの高さだったのですがいまいち伝わりにくかったですね。
けっこう脚立を登り降りするので足腰が鍛えられます。
翌日もしくは翌々日の筋肉痛は覚悟していましたが翌朝ふくらはぎがつりました(笑)
おわりに
こうして施行中の写真を見てもいまいち伝わりにくかったりします。
簡単に取り付けられると思っている方もいらっしゃいますが、専用の部材と工具の点数もそれなりにあって意外と労力と時間がかかります。
ですので再三にわたってお伝えしておりますように「エアコン工事」は暑くなる前に、日にちに余裕を持ってご予約されることをおすすめいたします。