2019.6.14(金) 最終更新日2020.10.16 17:16
玄関にはテレビドアホンが標準仕様
もはや玄関にテレビドアホンはマストですね
もはや賃貸アパート・マンションならあって当たり前で標準化されている「テレビドアホン」ということもあって、既存のピンポンチャイム、インターホンからの取り替え、もしくは故障、製品寿命からの取り替えのお問い合わせがチラホラと寄せられています。
なぜチラホラかと言いますと「故障で使えなくなってしまった」「勧誘やセールスが来るようになった」など「何かのきっかけがないないとめったに取り替えることのないもの」と思っているからです。
でもやっぱりカメラ付きテレビドアホンが有りと無しではチャイムが鳴った直後の安心感が違いますよね。
例えば
- ネット通販や宅配便の荷物が来たときに「いつもの人だ」と確認できる
- 外が騒がしかったり不審な物音がしたりしたときに玄関前の様子をうかがう
- 勧誘やセールスなど招かざる客をスルーできるなど
もしくは今回のご要望のように「呼び出し音が小さくて聞こえない」といういたってシンプルな理由で取り替えることもあります。
(確かにチャイムやインターホンは音量を「大」にしても聞こえにくいものもあります)
その他
「ワイヤレスモニターの子機」「センサー付きカメラ」「録画機能」「外出先でもスマホで来客対応」などバリエーションが豊富なので住宅環境やライフスタイルに合わせてシステムを構築することもできます。
よろしければこちらの記事も参考にしてみてください
おまけに
テレビドアホン玄関子機の裏側にある通信線を接続する部分に100ボルトの電源をつながないように「AC100V接続厳禁」と注意喚起のシールが貼られていました。
確かに、ここに電源を入れたら即破損です。でもあんまり間違えて配線する場面もないかとは思いますが、こういうシールが貼られているということは過去にやった人がいるっていうことになりますね。