2019.9.4(水) 最終更新日2020.3.20 11:15
家電は10年は持ってもらいたい
家電は10年ぐらいは持ってもらいたいというのが本音
家電製品を買い替える理由は「故障」によるものが圧倒的に多い
テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの家電の製品寿命は約10年ぐらいというのが一般的かもしれませんが(人によってはそれ以上)最近はだんだんと短くなってきているような気がします。とくにテレビは早ければ5年で主要部品のパネル(画面)が故障するケースも出始めています。
もちろん製品寿命は「使用している環境」や「使用している時間と回数」にもよるので一概にはいえません。
製品寿命の振り幅が大きいのは昔からある
5年で製品寿命を迎えることもあれば15年〜20年と長持ちすることもあったりして、その振り幅はかなり大きいですね。
もちろん5年〜7年ぐらいの製品だと修理をすればまだまだ使い続けることもできますが、主要部品の故障で修理代が高額になる場合だと「修理するよりも買い替えたほがよくなる」という話にもなってきますので…
ちなみにLEDの照明器具や電球も長寿命と言われているわりには意外と数年ですぐ切れるという噂もちらほらだそうです。
これだけ技術が発展していても、家電製品の寿命に関しては、昔からそれほど変わっていないようです。
それでもやっぱり「5年ぐらいしか持たなかった」となれば、憤りを感じるの無理もないことだと思います(せめて10年ぐらいは使いたいですよね)
こういうことも…
設計上の標準使用期間
製品の寿命は7年ぐらいということなのでしょう。