2019.9.28(土) 最終更新日2019.12.11 16:44
1台入れて2台出す
新しいものを1台入れたら1台以上捨てる
例えば新しい冷蔵庫を1台配達して、家電リサイクルとして廃棄処分する冷蔵庫が2台ある。最近はよくあることです。そして今日もまた、今まで使っていた冷蔵庫と、今まで使っていなかった冷蔵庫と、ついでにずっと使っていなかったラジカセの処分も頼まれました(でもこうした何かのきっかけがないとなかなか思い切りがつかないのかも知れませんね)
とりあえず保管しておく
- まだ使えるからとっておこう(もったいない)
- 捨てるのはいつでも捨てれるから(今じゃなくても)
- お金に余裕が出てからにしよう(処分費用もそれなりにかかるし)
- 業者など誰かの手を借りないと捨てられない(自分で運び出すことができない)
そうこうしているうちに月日は流れ、処分のに数年、数十年かかったなんてこともあったりで、その間ずっと「使わずにただ置いてあっただけ」というのも何かモヤっとしますね。
捨てるか捨てないか迷ったとき
捨てるか捨てないか迷った時は、無理をしないで「捨てる決心がつく」まで保管しておくというのもありですね。
そしてこちらも家電リサイクルとして引き取り処分をすることになったブラウン管のテレビです(しかも2台)
ブラウン管式にしては珍しく地デジチューナー内蔵が内蔵されているので、今でも使おうと思えば使えました。
なんだか勿体無いような気もするし、電気代のことやお家のスペース的なことなどで処分してしまったほうがいいような気もするし、なんだか複雑な気持ちになりますね。
おわりに
電気製品のほとんどは各材料ごとに細かく分類をして再利用されるので、捨てられたのではなく「第二の人生を歩むために旅立っていった」と、ぼくはそう思うようにしています。
おまけに
昨日の続きのようなお話になってしまいました。
そしてその昨日の記事はこちらです。