2019.10.4(金) 最終更新日2019.10.4 23:37
お店の主力商品はなんだっけ
主力商品はあるのか
電池、電球、蛍光管をはじめ中小型の家電製品は、大手スーパー、コンビニ、ドラッグストアー、ホームセンター、ネット通販でも取り扱っています(しかも安く)
元々は電器店の主力商品だったような気もしますが、今ではそんなイメージは全くないように思えます。
薄利多売からなる低価格競争に巻き込まれることなかれ
大手企業と比べて資本力がどうこうと言ったところで、何かが始まるということもなさそうなので、なければないなりに他のことを考えなければなりません。
そこでです
扱うものは同じでも時間と手間と技術をプラスしていけば、何とかやっていけるのではないかと思います。
- 買いに行く時間がない
- 自分で取り付け(設置)することができない
- 資格がなければできないこと
- 取次(代行)業務
- その他(知識、ノウハウ、スキルがないとできないこと)
これらのことを商品とセットにしてお客様に提供するというのが、ぼくたちの仕事のあり方だとも思います。
問題はそれを伝えること
どんなによい商品よいサービスがあったとしても、それをお客さまに伝えることができなければ何も始まりません。
なので何かしらの方法で伝えていかなければなりません(継続して)
言うのは易く行うは難し
色々言うけれど結局はここに行き着きます。
市場の流れと言いますか、自分たちのおかれている環境の中で、今何が必要とされているのかをしっかりと読み取って行動していくしかありません。
それができれば苦労はしない
そうは言うものの、そうそう思い通りにいかないのが人生と言われるように、思い通りにいかないことも多々ありなので、まずは何となく思い通りにいきそうなことからやってみることにします。
…というわけでまずは、嫁さんの作った「スープカレーの素」と「美幌町指定ごみ袋」をお店の目立つところへ配置換えをしました。
おわりに
「なんだこんなことか」と思うことすらできていなかったことに今ごろ気づく…(笑)