2019.11.28(木) 最終更新日2019.12.7 16:16
お客様のご要望は会議室で起きているんじゃない 現場で起きているんだ
家電の相談はやっぱり実際に使う場所で話を聞くのが一番だと思っています
家電製品を購入するときは「とりあえず実物を見てみたい」その上で「詳しい商品説明を聞きたい」そして「最終的に自分で決断をする」という方がほとんどではないかと思います。
でも、そうではなくて、「生活に支障がなければとくにこだわりはない」とか、「ここに設置できたらそれでいい」とか、けっこうざっくりとされたご要望の場合は「お店の人が実際にお客様のところにお伺いして相談して決める」という方法も一つありなのではないでしょうか。
ぼくらのような電器店側の考えとしましては、お客様が普段どのような生活(ライフスタイル)をしていて、どんな風に家電を使っているのかをお聞きして、それに合ったスペックのものをあてはめながらご提案という手順で進めていくことが多々ありなのです。
たとえ185km離れていたとしても…
たとえ遠くても朝早く起きればいいし夜すぐ寝ればいい
遠ければ、朝早く店を出ればいいし
帰りは少しぐらい遅くなってもいい
でも今日はそれほど遅くはなってないです(美幌町から東川町まで)
おわりに
百聞は一見にしかず
百聞は一見にしかずで、どれだけ電話しようと、メールしようと、写真を送ろうとも、実際にこの目で確認するのが一番ですね(雲泥の差があると思います)
おまけに
当店は実際の距離感よりも心の距離感を大切にしますよ。
(仲良くしてくれる人のところならどこへでも)
今日はゆうきゃん社長に来て頂きました。
母ご所望の電化製品のアレコレについてご相談させて頂きました♫
70代の母にとって、色んなボタンの付いた製品の中から自分好みを選ぶのは大混乱!
要望を伝えた上で一緒に選んで貰えて助かります!旭川近郊在住でも相談に乗って下さるそうですよ〜。#ようでん pic.twitter.com/K3vMm8VRfX— めぐお (@meguotabi2525) November 28, 2019
今日は早く寝ます。