2019.12.15(日) 最終更新日2020.10.18 18:27
北海道の雪道運転お気をつけください
雪の降り始め運転お気をつけて
昨日とはうってかわって一面雪景色になりましたね。
大空町の写真スポット「メルヘンの丘」はこんな感じです。
いよいよ本格的な冬の訪れです。
雪道の運転
道民は雪道の運転に慣れているとはいえ、雪道感覚を取り戻すまでは、より慎重な運転を心がけなければなりませんね。
- センターラインが見えない
- 道幅がわかりにくい
- 滑りやすい
道幅もよくわからないし、センターラインほか、道路のラインも雪で全くわからない状態になっています(地形もよくわからなくなりますね)
道路の境界線の見極め
雪が積もると一面フラットに見えますが、側溝や縁石が雪に埋もれていることがあるので、そういう時は、道幅を示すために設置されている「紅白のポール」もしくは「矢印」を目印にして走行します。
このようにして紅白ポールや矢印のない道路もあります。
なので、雪道に関しては、人が歩いた道を歩いたほうがよさそうですよ。
今日の雪質はパウダースノーすぎて雪がタイヤにまとわりついています。
雪が踏み固められている感じで、滑りやすい路面状態になっています。
おわりに
車が道路から外れて(埋まる、ハマる)走行不能になることを、この辺では「車が落ちる」と言います。
例)今日○○で車が落ちていたよ
おまけに
そしてここはどこかと言うと、女満別空港の滑走路(美幌町側)です。
ここはぼくのお気に入りのスポットでもあります。
昨日とはうってかわって一面雪景色です。そんな中でも AIRDO機 ナイスランディングです。 #めまんべつ #女満別空港 pic.twitter.com/XVNbKqwFg0
— でんきの御用聞き ようでん田中祐次 (@tanakayoden) December 15, 2019