2019.12.26(木) 最終更新日2020.3.28 11:25
家のコンセント足りるかな
家のコンセントの数は限られている
日中の最高気温ですらマイナスと、ここ数日の間、凍てつく寒さの美幌町です。(ちなみに今日の最高気温はー3℃)今年は寒すぎですね。
電気暖房が恋しくなる季節
電気ストーブ、電気毛布、ふとん乾燥機など、手軽に使える小型の暖房器具がよく売れる時期ではあります。そして当然のことながら電気製品には「コンセント」がいります。
「電気製品を買ってきたのはいいけどコンセントの数が足りない」と後になって気がつくこともたまにございます。まさかそんなことはないとは思っていても、そのまさかが、ある日、突然やってくることもあります(もしくはそのまさかをしてしまうことも)
例)サーキュレーターの配線工事
お部屋の空気を循環させて温度ムラをなくそうということで「サーキュレーター」を購入しましたが、よくよく考えてみると取付したい場所にコンセントがなかった、というシリアスなケースもごく稀にございます。
そして今回は特別に取付工事をさせて頂くことになりました。
こちらは脱衣室にも取り付けられるタイプです。
ヤフオクかメルカリで落札されたそうです…
確かに脱衣室においても「コンセントを多めにしておこう」とはあまり考えませんよね。
たまたま近くに分電盤と点検口があったので、ここから100V電源をとることにします(このような条件が整わない場合は、配線が見える状態の露出配線になります)
なんとかかんとか壁裏に配線することができました。あと、本体を固定するためには、下地を探したり、ボードアンカーで固定したりと、それなりに工具と部材が必要になることもございます。
おわりに
これからの時期は何かと忙しくて、あれこれ考えなければならないこともたくさん出てきますね。
おうちのことをする時は「コンセントの数」と「コンセントの位置」のこともお忘れなきようお願い致します。
おまけに
会社の取引先の方々が年末のご挨拶に来られると、いよいよもって年越し気分のモードに突入してきます。