2020.5.4(月) 最終更新日2020.10.18 19:04
Jw-cadを独学で学ぶ(1日目の図面枠と表題欄)平家の平面図
Jw-cadを独学で学んでみる(図面枠と表題欄)
建築図面がない
家を建てたときの建築図面は大切に保管しておくのが一般的なので、もうすでに建物が建っている状態から図面を書くというケースはあまりないのかもしれません。
しかしながら、中古住宅だったり、築年数が古かったりして、「うちには建築図面がない」という方もいらっしゃるかと思います。
今後その方が、増改築やリフォームをするうえで「何かと役にたつ」というよりかは、「これがなかったら話が進まない」ということもありますので、いずれ誰かが図面を書くことになるのでしょう(たぶん…)
もちろん建築関係の方ならサクサクといけるでしょう
おうちのリフォームや修繕は、すべて一社にお任せするというのであれば、その業者さんが図面起こしからなにからやってもらえるかと思います。
でもまだ、お任せする業者は決まっておらず、数社に問い合わせて、見積りをしてから考えたいという場合は、やっぱり建築図面があったほうが効率的で話がはやいのではないでしょうか。
まずは自分でやってみよう
こうした専門的なことでもネットを使えば、ある程度の知識は得られるというのがこのご時世なのですね。
初心者でもわかりやすいブログ記事、YouTube動画がたくさんあります。
あとは、ぼくのように本を見ながらですね。
ぼくの持っているのは古いほうで6〜7年前に出版されたものだけれど、今でているのは2017年に出版されていてJw-cad8に対応しているそうです。
お値段はそれなりにするけれど、このとおりにやったなら、一般住宅の図面ぐらいは書けるようになると思います。
勉強し直し
3〜4年前、お客さまの住宅2棟と自宅の分とを書きました。
そして今回もお客さまから頼まれ、図面を書いて差し上げることになったものの、いざやり始めると、そのときの記憶が薄れるというか、ほとんど覚えていないというよりも、全く覚えていないということが判明しました。
なのでまたイチから勉強しなおしです。
Jw-cadを操作する
この時点では全くもって白紙です(この本にしたがうのみ)
マウスの操作が若干いつもと違うので、なれるまでちょっと大変かもしれません。
画面スクロールが左右同時押しとか、右クリックで選択する場面があるので…
とりあえず図面枠と表題欄を作成しただけ、、笑
あまり詰め込みすぎるとワケガワカラナクなりそうなのでマイペースでやっていきます。
それと画面は大きいほうがよいかも(デスクトップとか)
おわりに
せめて今回は、平面図、断面図、立面図、屋根伏図までやりたいです。
そしてこの「Jw-csdシリーズ」のブログは無事に完結できるのか、途中で挫折するのか、どうなのか…