2020.5.27(水) 最終更新日2020.5.27 21:11
エアコン室外機の置台
室外機の置台
エアコンの室外機を置く台のことを、置台と呼んだり、架台と呼んだり、時にはクーラーキャッチャーと呼んだりと、呼び方は人それぞれになりますけれど…やっぱり「置台」がいちばん標準的のような気もします。
この置台を使用せずに、直接地面に置いたり、ブロックを2つ並べてた上に置いたりもするけれど、それが、土の上や砂利の上となると、地べたに直接というのは、ちょっと心もとない気がします。
室外機は右側が重い
しかもエアコンの室外機は、右側のほうが重たいので、地盤の柔らかいところに置おておくと、どうしても右側だけが沈み傾いてしまします。
なので、そのようなときには「スライドブロック」というものを置いて、その上に置き台を乗せていきます。
けっこうこのパターンでやっていますが、今のところトラブルの連絡はありません。
穿孔の後に
先に室内機の位置決めをして、穿孔(穴あけ)をして、配管の出口を確認してから室外機を置いていきます。
スライドブロックと置台
配管の出口が決まったら、今度は室外機の置き場所を決めていきます。
コンクリート製でけっこう重量があります。
置台をボルトで固定できるので安定感が増してきます。
置き場所が決まったら、次に、配管と配線と(ドレンホースも)をつないでいきます。
わけあって今日はここまで…
でも今日は、ちょっと事情があって作業を中断することとなってしまいました。
よって続きはまた今度ということで…(めっちゃ雨が降ってきた)
おわりに
早くも、来月6月から暑くなるみたいです(次の現場に急がねば…)