2020.5.29(金) 最終更新日2020.5.29 21:40
もうはや年貢の納め時
そろそろ年貢の納め時
3月決算の会社にとっては、5月末日までには年貢を納めなければなりませんね。
その期限が今日まで…
今年もまたいつものように、今年はいつも以上に、慌ただしい一日となりました。
毎年毎年、この日が来ることはわかっているのに準備が不十分です(汗、、)
会社の重な税金
- 法人道民税
- 法人町民税
- 自動車税
- 固定資産税
- 消費税
- その他
ちなみに弊社は、資本金1000万円以下、従業員数50人以下なので、法人道民税が2万円、法人町民税が6万円です。
それに加えて、自動車税と固定資産税が加わると、なかなかいいお値段になります。
税金と言えば消費税
やっぱり税金と言えば消費税(基本10%ですから)
消費税が1年分まとまると、これまたけっこうな金額をお支払いすることになります。
でもこれは「お客様からお預かりしている分」なので、期限内にきっちりとお支払いするべきなのです。
…がしかし、そのお金はどこへ行ってしまったのでしょうか、支払期限がきても、そのお金を用意できないという不思議な現象が起こることも多々ありです(そんな無責任な)
そうは言っても、なんだかんだ言って税金は必ず納めなければならないのです(原則として)
猶予の特例もある(2020年)
今回のような「コロナウィルス感染症の影響」で、納税が困難になった場合は、特別に猶予してもらえる制度があるそうです。
あまり大きな声では言えませんが、弊社もしれっとエントリーすることにしました。
(まだ書類を提出しただけで認めてもらえるかどうかはわかりません)
ポイント
- インターネットで情報をつかんでおく
- 会社の数字(お金)をつかんでおく
- エクセルの申請書は自動計算で簡単
- わからないことは電話できく
国税庁のホームページ(トップページ)に行けばすぐわかるようになっています。
おわりに
どんなことが起きようとも「耳を揃えてきっちりとお支払い」できるぐらいまでもっていかなくてはなりませんね。