2020.6.6(土) 最終更新日2020.6.6 21:12
家電リサイクル料は手痛い出費となる
家電リサイクル品を溜め込むと手痛い出費になることがある
皆さまご存知のとおり、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンの4品目を廃棄処分するのにはお金がかかります(家電リサイクル料)
「ゴミを捨てるのにお金がかかる」のは、当たり前の世の中ではあるけれど、捨てるモノ、捨てる量によっては、まあまあそれなりの手痛い出費になることが多々ありです。
塵も積もれば山となる
一般ごみを捨てるような感じで、数十円〜数百円ならまだしも…
家電リサイクル料は一品で数千円と、けっこうな金額になるので、あまり溜め込まないほうがよいかと思います。
「まだ使えるのに…」という気持ちもわからなくはないのですが、ここは思いきって損切り感覚で対処していきましょう。
もしも、家電リサイクル品を一度に10台ぐらい廃棄処分するとしたら、家電リサイクル料だけでも、ざっくり3万円〜4万円かかります(もしもです)
これに運搬料を加えた場合、おそらく4万円〜5万円ぐらいになるかと思います。
容量とメーカー名によって、金額が変わってくるので、ほんと「ざっくり」です。
海外メーカーはちょっと割高かも…
また、あまり聞き覚えのないメーカー、とくに海外メーカーの家電リサイクル料は、国内の主要メーカーよりも若干割高な傾向にあります。
なので、使い捨て感覚で家電製品を購入するのも、ちょっとだけリスクありです(捨てるとき高いから)
中古家電はリスクありかも…
さらには、中古家電を購入したり、もらったりするのは、かなりハイリスクかもです。
それは、いつまで使えるかわからないし、壊れたら修理できるかわからないからです。
さらには、どこでサポートしてもらったらいいのかもわからず…
一台届けて一台持って帰る
新しいのを一台お届けして一台をリサイクルでお引き取りするというのが普通です。
おわりに
かれこれ「ゴミとリサイクルの記事」が20を超えました。
あまり見られてはいないようだけど…(笑)
それもこれも塵も積もればなので頑張って続けよう。