2020.6.7(日) 最終更新日2020.6.26 18:27
電解除菌水メーカーを使ってみる
電解除菌水メーカー(RLC-GIA500)
先日、取引先の問屋さんが紹介してくれた「電解除菌水」なるものを購入して使ってみることにしました。
こうした「〇〇水」というのは、目に見えて効果が表れるわけではないので、とりあえず信じて使うしかないですね(プールの匂いがするとか言ってたけど…)
この種のものはだいたい中華製ですよね。
準備するもの
- 電解除菌水メーカー本体
- 水
- 食塩
- USB電源アダプタ
作り方
まずは本体を充電します(4時間充電で5回分)
USBケーブルは付属になっていましたが、USB電源アダプタはついてきませんでした。
なので100円ショップのでもなんでもいいのでUSB電源アダプタを準備しておきましょう。
ボトルに水を入れる
本体に水450ml入れます。
本体ボトルに目印があるのでそこまで水を入れます。
食塩(5gまたは2g)入れる
付属の計量スプーンで食塩を入れます。
ドアノブやテーブルなどの日用品に使うなら5g、手の消毒に使うなら2gでよいそうです(計量スプーンすりきり1杯で5g)
今回は手にシュシュっとかけて除菌したいので2gにしました(これでだいたい2gかな…)
電源ボタンを押す(5分運転モード)
あとは本体の電源ボタンを押すだけです(2秒ほど長押し)
すると5分で電解除菌水のできあがります。
10分モードもある
ちなみに、トイレや浴槽の除菌に使うなら、水450ml、食塩を5gにして、運転ボタンを押し、青いランプが点いたら、もう一度ボタンを押すと、10分モードに入り、さらに高濃度の除菌水ができます(紫色のランプ点灯)
保存について(重要)
除菌水は本体ボトルに入れたままでも劣化するので、生成後は24時間以内に使用してくださいとのことです。
長期保存する場合は、遮光性のあるプラスチック製の容器に入れて、冷暗所で保管するのがよいとのことです(これだと1週間ぐらいは大丈夫)
あとそれから、金属製の容器で保存するのはNGだそうです。
おわりに
押さえておかなければならないポイント(注意点)はいくつかあるけれど、市販の消毒液(除菌スプレー)が、いつでもどこでもお手頃な価格で買えるようになるまでは、この電解除菌水メーカーで対応していこうと思います(はたして効果はいかほどに…)
おまけに
早速、水と塩を入れてやってみましたが、充電がまだでした(充電が先ぞよ)
そんでもって、似たようなのがいくつかでているみたいです。
しかも、けっこう安いぞな…(笑)
でもやっぱり手と指の消毒なら除菌アルコールのほうがすぐ乾くからいいですね。