2020.7.6(月) 最終更新日2020.7.7 07:15
年代ものの家電はまだまだある
年代物の家電はまだまだある
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど、家電製品の製品寿命は、7年とか8年とか言われているけれど、10年経っても、20年経っても、壊れるまで使い続けるという方も少なくはないかと思います。
例えば
10年以上前の三洋洗濯機
こちらの洗濯機は三洋製なので、少なくとも10年以上は経っています。
27年前のミニ冷蔵庫
こちらのミニ冷蔵庫は、1993年製とラベルに書いてありました。
あの「夏の日の1993」by class に製造されたのでしょうか…
27年ぐらい前のものになりますね。
昨日までちゃんと冷えていたのに、今日、急に壊れて冷えなくなってしまいました。
(さすがにむりもない)
壊れるまで使い続ける
「そろそろ買い替えの時期がきている」のは、わかっているけれど、結果的に壊れるまで使い続けるっていうのがほとんどです(これが現実…)
脅すわけではないけど
電気代がかかるとか、発火もしくは発煙の恐れがあるとか、生活に支障をきたすとかのリスクは多々あるものの「今までどおり使えているのだからそれでいい」と思うのが、家電製品に対るす一般的な考え方なのかもしれません(また何か劇的に進化を遂げたというのがでてくれば話は変わるのでしょうけど…)
おわりに
27年前のことでも、当時のことをよく記憶していると、ついこないだのように思えてしまうこともある。