2020.7.11(土) 最終更新日2020.10.11 17:08
エアコンも道民のスタンダードになりつつある
エアコンも道民スタンダードになりつつあるからね
このところ、7月に入ってからも、とかく天気がぐずついている感じがしています。
そのせいもあってでしょうか、時として、北海道民の苦手な蒸し暑さがやってきます。
これによって、お部屋の中の湿度を下げつつ涼しくもなる「エアコン」をスタンバイさせておくという方が増えてきているように思います。
北海道の家でも湿気がこもることもある
高気密高断熱のお家になっていても、少なからず天候の影響を受けていると思うので、暑かったり、寒かったり、蒸したりしたときでも、快適に過ごせるように、空調設備(冷暖房設備)を整えておくのがよいでしょう。
スタンダードなエアコンを取り付ける
そんなこんなで、今日もエアコンを取り付けしていきます。
当店のフォーメーション的に、ぼくは屋外側(室外機側)を担当しているため、室外機側からの画像、コメントが多くなりがちです。
見た感じは、外で作業しているほうが大変そうで「やってる感」はあるけれど、実は、室内側のほうが繊細な工程がたくさんあって神経を使います(…っていうわけで例によって室内機は割愛させていただきます)
室外機を仮置きしてみる
どんな感じになるかを確認するため一旦室外機を置いてみる
置台に敷石スライドブロックを取り付けて、その上に室外機を乗せていきます。
その後、化粧カバーを取り付け、配管をしていきます。
外は意外と涼しかったけど、エアコン試運転をして間もなくドレンホースから水がでてきました(室内の湿度が意外と高かったのですね)
おわりに
でも、明日からまた涼しいよね、、笑
(週末からは少し暑くなるかな)