2020.7.20(月) 最終更新日2020.7.20 21:07
ぼくなりの5W2Hとは
でんきやの5W2H
ニュース記事を書くときは「5W1H」を意識するようにと、よく言われているので、この言葉というか、暗号というか、フレーズは、けっこうメジャーになっていますね(とくにビジネス界では)
5W1H(フレームワーク)
- だれ(who)
- いつ(when)
- どこで(where)
- なにを(what)
- なぜ(why)
- どのように(How)
たしかにこれは何事においても大事です。
電器店の5W2H
そして、電器店というか、小売業においては、それに加えて「いくらで…」というお値段の、お金のことが、一項目追加されるのではないでしょうか(勝手に考える)
- だれが(Who)
- いつ(When)
- どこに(Where)
- なにを(what)
- なぜ(why)
- どのように(How)
- いくらで(How much)
こうして箇条書きで並べると、わかりやすくて簡単そうだなと思いました。
でも、いざ実務にあたってみると、一つ一つの項目、WとHの「重要度」や「優先順位」が場面場面によって変わってくるので、そう簡単に「W」と「H」を当てはめていくわけにもいかないようです。
…といっても、この基本はゼッタイなので、おまじないのようにして、頭の中でリピートさせたいと思います。
おわりに
今日は主に頭を使うお仕事がほとんどでした。
でも明日は主に体を使うお仕事です(もしかしたら頭も使うかも…)
電気製品をどこに設置するとか、どうやって搬入するとか、工事が必要なのか、その場合どういう行程で工事をするのかとか、いつできるのか、どのぐらい時間がかかるのか、いくらでできるのか…など
どんな仕事でも5W1Hプラスアルファなのですね。
久しぶりに落書きしてみました(脳内イメージです、、笑)