2020.7.26(日) 最終更新日2020.7.26 22:17
カラオケ機器の使い方レッスン
カラオケ機器の操作
カラオケ(歌のほう)のレッスンはできないけれど、カラオケ機器の使い方レッスンは、わりと得意なほうかもしれない。
時々、自宅で練習されている方のお宅に訪問して、カラオケ機器の使い方の説明(レッスン)をすることがあります。
そうはいっても、家庭用のカラオケ機器を製造するメーカーも、所有するユーザーの方も、減少傾向にあるので、ぼくのレッスンのお仕事も、だんだんと減少傾向にございます(それは冗談として…笑)
そんななか、様々ご縁があって、今回は、あのチューリップ公園で有名な中湧別にお住まいのお客さまのところへ行ってきました。
(今年は新型コロナウイルス感染拡大防止策によりクローズでした)
メディアのカラオケ
家庭用のカラオケセットは、アンプ、スピーカー、プレーヤー、マイクなど、それぞれ単品で揃えられていることが多いので、使い方もマチマチ、一軒一軒ごとに異なります(カラオケボックスのように簡単に操作できればよいのですが…)
- 入力切替(テレビ、アンプなどの入力切替)
- 音声多重(カラオケ、歌入りの切替え)
- マイク(入切と音量)
- 主音量(ミュージックとマイクを合わせた全体の音量)
- メディア(レーザー、カセット、CD、DVD、他)
- 選曲(レーザー、カセット、CD、DVD、他)
これらの項目が組み合わさってくるので、その分、操作方法も複雑になってきます。
本体操作とリモコン操作がある
さらには、同じ動作をするにも、本体で操作するやり方と、リモコンで操作るすやり方と、二通りがある。もしくは、リモコンでしか操作できない項目があったりもして、余計にややこしくなることもあります。
中年オジサンのぼくでも、ややこしく思うときがあるので、ぼくよりもご年配の方ならなおさらややこしく感じるのではないかと思います。
こういうセットを今から新しく揃えるのは、なかなか難しいかもしれません。
マイク型カラオケ
そういえばテレビにマイクをつなぐだけ、数百曲、数千曲、数万曲が入っているっていう「マイク型カラオケ」もありましたね。でも、これまたご年配の方にとっては、接続、設定がわかりにくかったり、新曲を追加するのもけっこう面倒だったりもします(個人差あり)
通信カラオケ
通信カラオケは操作も簡単で、新曲もすぐにアップされるので、とても使いやすいのですが、通信費や日額、月額などの使用料がかかるので、たまにカラオケを楽しむ程度なら、素直にカラオケボックスに行ったほうがよさそうです(本気でやりたい方はぜひ…)
おわりに
やっぱり今は、コロナの関係で、カラオケボックスとか、カラオケスナックとかが、微妙な感じになっていますね。
おうちでカラオケを楽しむのもいいけれど、たまには、こうした公の場で、社交場で、外で歌いたい(それがカラオケ)