2020.8.2(日) 最終更新日2020.8.2 19:58
事足りるようにするには
事足りればそれでいい
家電製品と一言で言っても、ぼくたちの暮らしになくてはならないものと、なっくても大して困らないものとがあります(どちらかしかないのだけれど…)
また、新しい製品が次々と開発され、アイテム数もどんどん増えていくので「何が必要で何が不要なのか」がよくわからなくなってくることもあります(自分のことだけれど…)
でもこれは、家電製品に限ったことではなく、ありとあらゆるジャンルに共通して言えることなのかもしれまんね。
単機能がいいか多機能がいいか
例えば、テレビは見れればいいとか、冷蔵庫は冷えればいいとか、洗濯機は衣類がきれいになればいいなどと…
それにプラスして、大画面がいいとか、大容量がいいとか、時短だとか、手間いらずだとか、省エネだとかの付加価値がつけられます。
単機能があればそれで十分なのか、多機能で利便性を追い求めるのか、はたまた、お値段以上のものをお求めになられるのかは、人それぞれ、色々ですね。
用が足りたらそれでいい
そうは言っても、製品の故障など、何らかのトラブルで全機能が使えなくなってしまった場合は、スペック(単機能もしくは多機能)を言っている場合ではありません。
なので、そういう不足の事態になったといには、とりあえず「事足りれば何でもいい」と思われる方が大半なのではないでしょうか(基本性能さえ押えてあれば)
おわりに
そんなわけで「洗濯物が増えるこの時期に洗濯機が使えない」のはとても困ります。
コインランドリーがあるといっても、忙しくしている人にとっては、それもまた大変なことです(ないよりはいいけど…)
洗濯機を新しく買い替えるか、修理をするか、どうするかと、あれこれ考えている間にも、洗濯物は増え続けるというわけで、その場をしのぐために「貸出機を用意する」と、このぐらいならお安い御用にございます(お嫌でなければ…)