2020.9.4(金) 最終更新日2020.10.11 09:01
ロスナイ換気扇の穴あけ
ロスナイ換気扇を取り付ける
前回はロスナイの良さについて少し触れました。
今回はその続きです(内容がかぶるかもしれない)
そして今日もロスナイ換気扇を取り付けします(昨日と同じのです)
取付位置
ほんとうはもっと下に取り付けて、上下センターに合わせたかったけど、ちょうどその位置に鉄骨が入っているので、ちょい上側になっています。
(壁から、天井から、数十ミリ離すだとか、施工説明書の指示はあるものの…)
構造材に干渉することなく壁に穴を開けることができました(構造材に干渉するのはあってはならないことだから…)
おさらい
- 本体に同梱されている「型紙」を使って取付位置を決める
- 120パイの穴を開ける(施工説の指示どおりに)
- 据付板を取り付ける
- 本体の取り付け
- 屋外フードを取り付ける
ちなみに「給排気パイプ」と「接続フランジ」の準備はあらかじめやってあります。
(昨日のブログもご覧くださいませ)
次回作に期待
作業も終盤にさしかかってまいりました。
あとは、屋外フードの取り付けと、電源(コンセント)の取り付けがあります。
こちらも場合によってはけっこう時間がかかることもあります。
おわりに
取付位置を決めるときにこれらがあったらとても便利です。
下地センサー
下地探し
細長いドリルビット
筋交いや鉄鋼は、下地材の奥にあることが多いので、長めのドリルビットで探りを入れるのです(長めのキリのようなものでもOK)