2020.9.9(水) 最終更新日2020.9.10 07:06
でんきは続くよどこまでも
でんきはどこにでもある
世の中をどんどん便利にするには、電気をどんどん使えばいいというのは、ちょっとだけ過言ではあるけれど…
ぼくらの暮らしを豊かにしてくれるアイテムのほとんどは電気で動いています。
省エネの技術が進んでいるので、電気の使用量は減っているかもしれないけれど、アイテム数およびコンセントの数は、順調に増え続けている感じがします。
コンセントを増やしたい
ご家庭や職場においても、年々と、電気製品が増え、電子機器が増え、コンセントの数が増え、電源タップの数も増える傾向にありますね。
市販の電源タップや電源コードを使えば、誰でも簡単にコンセントを増やすことはできるけど、その場合、大元の電気「契約アンペア」や「ブレーカー容量」が十分であることが前提となります(だからといってタコ足配線はNG)
家の電気を調べる
電気製品の数を数える
まずは電気製品の数を数えてみる、そしてできれば、消費電力の大きいものと、そうでないものとに分けて考えておきましょう。
コンセントの数を数える
もともと建物についているコンセントはいくつあるのかを数えてみる。
うちはコンセント数が極端に足りていないとなると、コンセントを増設するなどの対策を考えるのもよいかと思います。
ブレーカーの数を数える(子ブレーカー)
そもそも契約アンペア数が何アンペアなのかと、子ブレーカーがいくつあって何回路あるのかがわかっていればなおよしです。
ちょっと専門的なことで難しいかもしれませんが、新たにエアコンをつける、IHクッキングヒーターをつけるとお考えの方は、この機会にぜひチェックです。
ほんの一例
コンセントの増設(100V)
新たに換気扇を取り付けしたのなら、新たにコンセントも取り付けしなければなりません。
最近ちょいちょい登場してくる「ロスナイ換気扇」
最近 けっこうハマってる感じがするけれど、とりあえずは一段落つきました。
おわりに
「好きなときに好きなだけ電気が使える」
これってけっこうすごいことですよね(もっと感謝しなくては…)