2020.11.3(火) 最終更新日2020.11.3 19:17
受話器コード付きからモニター付きドアホンへ
受話器コード付きインターホンからモニター付きへ
今回は「留守中に誰が来たのか知りたい」ということで、受話器コード付きの親機からモニター付きでしかも録画機能付きの親機に取り替えることにしました。
もちろんカメラ付きの玄関子機もセットです(言ってしまえばインターホンからテレビドアホンへの取り替えです)
配線はそのままでいい
玄関チャイムまたはインターホンから、テレビドアホンに取り替えの場合でも、配線はそのままでOKです。
けっこう大がかりな工事をしなくてはならないのでは…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが案外そうでもありません。
ちょっとした手直しが必要なこともある
モニターを見やすい位置へと移動させるために配線を延長するとか、電源コードが届かないから電気配線工事をするなどの追加工事をすることもあります。
通信線にしても、電線にしても、もうすでに壁や天井に入ってしまっている配線に関しては、どうすることもできません(たまになんとかなることもある)
なので、その線が使えないとか、足りない、届かないとなると、配線がむき出し状態にするか、配線カバーを付けて少しでも見栄えよくするかになります。
もしもチャイム式の配線だったら
もともと付いているのが玄関チャイムだったとしたら、親機のチャイム部分が部屋の上側に取り付けられていることが多いので、テレビドアホンの画面を見ながら操作できる位置まで、親機を移動させる配線工事が必要です。
また、テレビドアホンには100Vの電源がいるので、近くにコンセントがないとなると、延長コードで足したり電気工事をしたりて親機の電源を確保しなくてはなりません(ちなみに今回もそのパターンでした)
前にも同じようなことを言っていましたね(笑)
おわりに
最近のテレビドアホンは録画できるタイプがほとんどです。
おすすめは「広角カメラ」「録画機能付き」「ライト付き子機」です。
玄関子機と親機が配線不要のワイヤレスになっているものもあるけれど、子機の電池交換が忘れられがちなので、ぼくはあまりおすすめしていません(よほどの設置条件じゃない限り)
おまけに
どれを選んだらいいのかわからないから「とりあえず安いのでいっか…」っていうのも、わからなくもないです(笑)
例えばこういうのとか…
広角ではないけど録画はできます↑↑↑
このご時世において、アポなしの訪問はめちゃ怪しいですもんね。