2020.11.17(火) 最終更新日2020.11.17 21:54
見積書とプレゼンテーション
わかりやすい見積書を作りたい
料金一律しかねる
この世の中には「定額でいくら」というのが決められないサービスがたくさんあります。
ぼくの場合でいうと、商品の値段は決まっていても、修理や工事の値段に関しては、実際に見積をしてみないとわからないというのがほとんどです。
…というわけで今日も見積書の作成でほぼ一日デスクワークです(見積を届けるのに夕方から外出した)
プレゼンテーション
ただ金額を提示しただけではいまいち伝わらない
工事や修理の場合はとくにそうで、項目と金額を並んでいるだけだとサービス内容がいまいち伝わりにくいです。
専門的なことになればなるほどその溝は深まるばかりで、金額が高ければボッタクられているのではないかと心配になり、金額が安ければ手抜きをされるのではないかと心配になり、どっちにしても心配が募るばかりです。
ちょっと手をくわえるだけで
でもちょっとだけ手をくわえるだけでも、だいぶわかりやすくなって説得力もでてきます。
たったこれだけでも、要点がまとめられるので、かなりわかりやすくなりますね。
並べ替え
作業工程順に項目を並べるとか…
備考
2020年製、日本製、寒冷地仕様、○○付属、○○セット、○○別売、など
添付資料
カタログ、現場の写真、過去の事例、など
蛍光ペン
大事な部分をチェックする(蛍光ペンにこだわらず何ペンでもいいけど…)
おわりに
なので、ぼくはいつも「見積書にストーリー性を持たせる」というのを意識しています。
これまた伝わりにくい、、、笑
技術系の仕事でもこのスキルは大事です。