THE YODENS - 田中 祐次

トイレの暖房トレポカ

トイレの暖房器具

11月下旬、ここ北海道でもいよいよ本格的な暖房シーズン入りました。

石油暖房、電気暖房、ガス暖房など、主力の暖房機器はもうすでに稼働されているかと思います。

そしてさらに、もうそろそろ、トイレ、脱衣所、デスクまわりなどにも、スポット的な暖房が欲しくなる時期でもあります。

お手軽でお手頃な小型電気ストーブ

コンセントにつないでスイッチを入れるだけで、誰でも簡単に使える電気ストーブが活躍するシチュエーション様々です。

トイレ暖房は欠かせない

北海道のトイレにおいては、ただ単に暖をとるだけでじゃなく、水道管凍結防止の目的も兼ねています(むしろこっちのほうがメイン)

なのでトイレ専用の小型電気ストーブはもはやなくてはならない存在です。

ど定番のトイレ用電気ストーブ

昔は、色んなメーカーの色んな小型電気ストーブがあったけど、その数は徐々に減っていき、今ではごく一部のメーカー、製品にとどまります。

温度センサー付

ファン式でもパネル式でも、温度センサー(室温センサー)がついているのがおすす目です。

人がいる時だけ運転させる「人感センサー付き」は省エネにもなって良さそうなのですが、水道管の凍結を防ぐというのを最優先に考えるのなら「温度センサー付き」にしておくべきでしょう。

トレポカ(TOREPOKA)

こちらは当店のイチオシです(温度センサーありきで…)

寒いときでも、寒くないときでも、トイレの中を常に適温にしておいてくれる、頼れる存在です。

HLT-67

日立のトレポカ HLT-67

寒くなったら入り、暖かくなったら切れる。

まさに「トイレ専用」といった感じがします。

連続運転もできる

おわりに

国内主要メーカーっていうのも心強い感じがします。

 

 

けっこう品薄だったりします。

 

 

ようでんを応援してね!

かかりつけのでんきや社長 田中 祐次(ゆうきゃん)

1974年生まれ山羊座。 まちのでんきやさんの仕事は最近特に多岐にわたり、「これは何屋さんに?誰に相談していいかわからない」そんな時にぼくのことを思い出していただける、そんなお付き合いをしたいと思っている、ロック、ハコモノ、飛行機が大好きな電器店2代目店主です。 「ビートルズ」「oasis」「BOΦWY」「ZIGGY」などの音楽が好きで、昔はバンド活動もしていました。 ここだけの話ですが、レアなエアコンの室外機を見つけると写真を撮らずにはいられません。

PROFILE

ようでん 本日のブラックボード

今年も「美幌町住宅リフォーム促進補助事業」が実施されます。 しかも、対象工事が30万円まで引き下げ、5年経過したら再度利用が可能など、制度がアップグレードされています。 リフォームを検討されている方はぜひチェックしてみてくださいね。 #黒板同盟

  • 20ヶ月前

※ 2023年4月、Twitter API V1.1 停止のため、ツイートの新規取得は終了しました。

BLACK BOARD GALLERY

TOP