2020.11.23(月) 最終更新日2020.11.23 19:21
トイレの暖房トレポカ
トイレの暖房器具
11月下旬、ここ北海道でもいよいよ本格的な暖房シーズン入りました。
石油暖房、電気暖房、ガス暖房など、主力の暖房機器はもうすでに稼働されているかと思います。
そしてさらに、もうそろそろ、トイレ、脱衣所、デスクまわりなどにも、スポット的な暖房が欲しくなる時期でもあります。
お手軽でお手頃な小型電気ストーブ
コンセントにつないでスイッチを入れるだけで、誰でも簡単に使える電気ストーブが活躍するシチュエーション様々です。
トイレ暖房は欠かせない
北海道のトイレにおいては、ただ単に暖をとるだけでじゃなく、水道管凍結防止の目的も兼ねています(むしろこっちのほうがメイン)
なのでトイレ専用の小型電気ストーブはもはやなくてはならない存在です。
ど定番のトイレ用電気ストーブ
昔は、色んなメーカーの色んな小型電気ストーブがあったけど、その数は徐々に減っていき、今ではごく一部のメーカー、製品にとどまります。
温度センサー付
ファン式でもパネル式でも、温度センサー(室温センサー)がついているのがおすす目です。
人がいる時だけ運転させる「人感センサー付き」は省エネにもなって良さそうなのですが、水道管の凍結を防ぐというのを最優先に考えるのなら「温度センサー付き」にしておくべきでしょう。
トレポカ(TOREPOKA)
こちらは当店のイチオシです(温度センサーありきで…)
寒いときでも、寒くないときでも、トイレの中を常に適温にしておいてくれる、頼れる存在です。
日立のトレポカ HLT-67
寒くなったら入り、暖かくなったら切れる。
まさに「トイレ専用」といった感じがします。
おわりに
国内主要メーカーっていうのも心強い感じがします。
年末商戦に向けてトイレ用の電気ストーブを展示しました。
節電と凍結防止の効果が期待できる「温度調節付き」がおすすめです。
#ようでん #ベストセラー pic.twitter.com/DMXwGMQAaw— でんきの御用聞き ようでん田中祐次 (@tanakayoden) November 20, 2020
けっこう品薄だったりします。