2021.3.10(水) 最終更新日2021.3.10 20:17
工具箱を整える
工具箱の整理整頓
作業効率をアップさせるために工具箱の見直しです(年に一度ぐらいは実施したい)
作業内容によって使用する工具が違うけれど、いつも使っている定番のものぐらいはしっかりと整えておきたいと思います。
どこに何があるかがわかるようにする
どこに何があるか一目でわかるようにするということは、忘れ物をなくすということにもつながるし、さらには、工具箱や収納スペースをコンパクトにまとめられる効率の良さも期待できますね。
探し物と忘れ物はムダすぎる
工具一つ、部材一つ、なかったために次の工程に進めないという苦い経験は数知れずなので、こうしたムダな時間を作らないためにも、日頃から整理整頓の習慣を身につけておきたいですよね。
物が重ならないようにして定位置を決める
どこに何があるか一目瞭然にするためにはまず「物の定位置」を決めます。
ぼくの場合は「物が重ならないように収納する」ことを意識しています。
手前側と奥側があるとどうしても、奥側のものが見えにくかったり、取りにくかったりするので、物は一列に並べるか立てるかして仕舞いたいです。
この収納ケースを2個ほど持ち歩いているのですが、これをなんとか1個にまとめたいと考えているところです(もうちょっとなんとかしたい…)
ついでに腰道具もなんとかしたいです。
おわりに
少数精鋭の会社ならなおさら整理整頓術に磨きをかけるべしです。
収納ケースは同じもので揃えておくと、横に並べたり、縦に重ねたりできるので、とても使いやすいです。