2021.5.1(土) 最終更新日2021.5.1 23:14
プレハブにエアコン
プレハブのエアコン工事
最近のプレハブは気密性が高いとはいうものの、気温が20度ぐらいでほんのり蒸し暑さが感じられるようになります(うちの倉庫もプレハブだからよくわかる)
逆に少し気温が下がると、暖房なしではいられないほど寒さが感じられるようになります。
なのでプレハブといえども、むしろプレハブだからこそ「冷暖房完備」であるべきなのではないでしょうか。
プレハブを侮るなかれ
最近のプレハブは最初からエアコン専用のコンセントがついていたり、配管の穴があいていたり、FF式石油ストーブの穴が開いていたりして冷暖房完備しやすいようになっています。
さらにプレハブの上にプレハブをのっけたり、プレハブの横にプレハブをくっつけたりとバリエージョンも豊富です。
さすがにエアコン室外機の壁掛けはムリなので置台にのせます。
あとそれからプレハブは軒がないので、雨や雪が落ちてこない側に室外機を置くようにします。
いつもどおりに
工事現場の事務所のような短期で使うのなら簡易的に取り付けすることもあるけれど、休憩室がわりに、物置がわりに、趣味部屋がわりにするなら、いつもどおりのやり方で取り付けです(長期で使えるように)
おわりに
やっぱり冬のことを考えると簡易的な工事はあまりおすすめできませんね。