2021.6.30(水) 最終更新日2021.6.30 20:22
ウォシュレットからの水漏れで便器も使えなくなる
温水洗浄便座から水漏れで便器も使えなくなることもある
ウォシュレット(温水洗浄便座)が水漏れしてトイレが使えなくなっては困る
ウォシュレットを取り付けするときは、もともとあった便器の給水管に分岐水栓を接続して、便器側とウォシュレット側に水を2手に分けているのですが、もしもウォシュレットが故障して水漏れするようになると、この給水管の元栓を閉じなければならないので、結果的にトイレも使えなくなるということになります。
これは今流行りの便器と便座の一体型でも、従来型の便器と便座が別々でも、どちらにも言えると思います。
なので、万が一のトイレの水漏れ、故障、トラブルの場合は、とりあえず一回一回元栓を開け閉めしてしのぐことになるでしょうか…
便器でも便座でも標準的な使用年数は7年から10年と考えておいたほうがよさそうです(もちろんもっと長く使えることもあるのでなんとも言えませんが…)
業者さんの手配や商品の入荷に日にちがかかると、その間ずっと不便なままなので、なるべく早いうちに便器、便座を取り替えすることをおすすめいたします。
それにしても、温水洗浄便座、ウォシュレット、トワレ、シャワートイレ…などなど
各メーカー呼び方が違うので、なんて呼んだらいいのかわからなくなってしまいますね。
毎回同じことを言っておりますが…もう「便座」でいいのかな、、笑