2021.11.9(火) 最終更新日2021.11.10 10:55
ベースライトを修理する
間接照明のベースライトを修理する
LED化はいいけれど
LEDの照明器具もだいぶお手頃な価格になっているので、修理するよりも買い替えたほうがいいような時流になってきました。
LED化すれば「軽く小さくできる」はいいけれど…
天井や壁に埋め込みされるなど、こだわった感じで取り付けられているところの取り替えになってくると、ちょっとばかり慎重にならざるをえません。
簡単にいかないこともある
本体寸法、配線、固定方法、明るさなどを考慮しながら機種選定をするのですが、なかなか合うものが見つからないとか、あったとしても値段がお高くとまるようであれば、知恵をしぼって何とかできないかと考えることもしばしばです。
時には既存の照明器具をLED化することもある
コーブ照明などデザイン性の高い照明器具となるとなおさら悩んでしまいます。
(照明器具を取り替えするために内装工事や大工が必要になることもありますし)
ほんの一例
間接照明はあくまでも間接的なので、写真にするとなかなか伝わりにくいです(どうかご了承ください)
造り付けの棚の上にあるベースライトです。
蛍光灯ランプを取り替えても、点灯管を取り替えても点くことはなくだったので、器具の故障と判断しました(年式もそれなりだったし)
ボディーとソケットを再利用した感じです。
なんとなくでもおわかりいただけたら嬉しく思います。