2022.3.8(火) 最終更新日2022.3.22 16:54
テレビドアホンの取り付け
テレビドアホン露出配線
今回はテレビドアホンの露出配線についてです。
ピンポンチャイムの配線はそのまま使えます
ピンポンチャイムの親機はだいたい壁の上の方に付けられているので、そこからどうやって配線するのかが悩みどころです。
隠ぺい配線できるかどうか調べます
もちろん、壁の中に線を通して隠ぺい配線にするのが一番キレイに仕上がるので、電線と通信線がすんなり線が通るなら、このやり方にするべきですね。
既存の開口部から調べます
近くに点検口やコンセントの開口部があれば、そこから線を通せないか試みます。
それで通せるという確信が持てたら、テレビドアホンの親機をつなぐ線を出すための開口部を新たに設けます。
隠ぺい配線が無理なら一部露出配線にします
隠ぺい配線が無理な場合は、既存のピンポンチャイムからテレビドアホン親機の取付位置まで配線を延長します。
近くにコンセントがあるかないか調べます
今回たまたま近くにコンセントがあったので、そちらの電源を使わせて頂くことにしました(既存のピンポンチャイムは電池式でした)
もし近くにコンセントがなければ、電気工事をしてテレビドアホン用の電源を確保するようになります。
広角レンズ仕様の玄関子機がおすすめです
ちなみに玄関子機の取付位置を変えるのは至難の業と言えましょう。
なので、より広い範囲で映すことのできる広角レンズ仕様のテレビドアホンをおすすめしています。