2022.5.10(火) 最終更新日2022.5.10 19:57
家電リサイクルするときに確認すべき項目は3つあります
冷凍庫を家電リサイクルするときに確認すべき項目は3つあります
冷凍庫の家電リサイクル料金を調べるには「メーカー名」「型式」「全定格内容」を注意深く確認する必要があります。
なぜ3つあるのでしょうか
「全定格内容量」は製品の大きさを示すので、なんとなく理解できます。
でもどうして「メーカー名」と「型式」まで確認しなければならないのでしょうか…
例えば
例えば「ハイアール」と「三洋ハイアール」とは区分が別で料金が変わります。
同じハイアールなのになんだかまぎらわしいですね。
さらに「リサイクル料金一覧表」に「対象機器」と「対象外機器」の型式が記載されています。
ここで対象外機器または記載されていないものは「業務用」として扱われ「産業廃棄物」として処分しなければなりません。
一覧表から調べます
「料金表PDFはこちら…」からご確認ください。
そんなこんなで今日も家電リサイクルハンドブック(料金表PDFと同じもの)を片手に収集運搬業をしていきます。
家電リサイクル法は複雑と言わざるを得ませんね(笑)