2022.7.8(金) 最終更新日2022.7.8 19:46
エアコンの工事に脚立2本と足場板1枚を持っていきました
脚立2本と足場板1枚あるとエアコン工事がやりやすくなることがある
エアコンの取付工事をするときは、たいてい脚立にまたがって作業をしています。
(室内機を取り付けるときでも、室外機を取り付けるときでも)
でも場合によっては、半歩分から一歩分を自由に動けると、作業がよりやりやすくなります。
なので、ある程度のスペースを確保できるのであれば、足場を一つ設けるのもありなのではないでしょうか。
(そうはいっても建設現場みたいに本格的な足場を用意するのはちょっと難しかったりするけれど…)
高い場所に室外機を設置するときには脚立2本と足場板1枚あると便利です
例えば、今回のように室外機を高い場所に壁掛け設置する場合は、脚立2本の間に足場板を渡して、その足場板に一旦室外機をのせて、作業員が脚立にあがって、室外機を壁掛け金具にのせます(室外機を担ぎながら脚立にのぼれるような身体能力がある方は別として…)
2mの壁がある
2m以上の脚立にのるなですとか…脚立をまたぐなですとか…
高所作業の安全基準がけっこう設けられているので、その枠を越えないように作業していかなければなりませんね。
また荷物が増えるけど
それでなくても、エアコン工事の資材と工具はけっこうありますので、これもまたケースバイケースで準備するのがよいかと思います(さらに荷物が増えますね)
より安全に作業できますように
安全が担保されれば、工事のパフォーマンスも高まりますね。