2022.12.28(水) 最終更新日2022.12.28 19:56
屋根の上の雪がなくなってからアンテナ修理します。
屋根の上の雪がなくなるのを待ってました。
前回のお話で「屋根の雪がなくなるのを待ってからアンテナを修理する」ことになっていた現場に今日やっと行くことができました。
屋根の上の雪がやっとなくなりました。
屋根の上の雪が全てなくなって乾いている状態で天候は晴れです(やるなら今ですね)
こちらは地上アナログ放送の時代に建てられたアンテナです。
補強のための支線が切れたのが原因でアンテナが倒れてしまったのですね。
また、写真にはありませんが、アンテナマストを固定する突き出し金具(サイドベース)も破損していました。
この場合は新しいアンテナをおすすめします。
アンテナの固定金具も錆びてますし、VHFアンテナは不要ですし、アンテナマストはもっと短くしてもよさそうなので、この機会に新しいアンテナにすることをおすすめいたします(現状復帰するのも難しいかと思います)
この長い大きいアンテナが屋根から落下してしまったら大変ですね(隣の家にぶつかる可能性があります)
でも今度はアンテナマストを短めにしましたし、サイドベースもしっかり固定しましたし、VHFアンテナはありませんしなので、よほどのことがない限り倒れることはないかと思います。
ちなみに、地デジのアンテナは20素子なのですが、それほど重量はないので大丈夫かと思います。
もちろん受信レベルも良好です。
もちろん、新しいアンテナを建てる前にアンテナレベルをチェックしますので、受信レベルも良好です。
今回も事なきを得られてほんとうによかったです。
(気にかけている現場はもう一件あるけれど…)