2017.4.8(土) 最終更新日2020.1.3 12:03
時代とともに変化し続ける?ようでん社長のおいたち
ようでん社長のおいたち
ブログを始めたということで簡単に自己紹介の方を申し上げます。
1974年1月生まれ、北海道美幌町出身、O型の山羊座です。
少年時代は軟式野球に夢中になり中学校まで野球を続けていました。
高校は北見市の北見工業高校電気科に進学しました。
高校1年生までサッカー部に所属していましたが、高校で仲良くなった友達とバンドブームの影響でバンドマンへと転身し、高校を卒業するまでベーシストとしてバンド活動をしていました。
高校卒業後は日本ビクター株式会社横須賀工場へ就職、VHSのビデオデッキを製造する部門で、組み立て工程、試作品の検査などの仕事をしていました。
プライベートでは、会社の先輩や同僚と飲みに行ったり、遊びに行ったり、色々な経験をさせて頂き、かけがえのない時間を過ごしました。
入社して3年経つか経たないかのうちに、何か新しいことにチャレンジしたいという気持ちが芽生え始め、そのことを両親に相談したところ、滋賀県の草津市にある「松下幸之助商学院」という電器店の後継者育成の研修施設に入塾することを薦められました。
家業の電器店を継ぐか継がないかは別として、この先の人生に生かされる場になるということで入塾を決意しました。
松下幸之助商学院では電器店としての経営ノウハウ、マーケティング、家電製品の修理技術、関連工事、接客マナーなどを1年間勉強しました。
修業後は両親の経営する電器店を手伝うため地元に戻りました。
こうして考えてみると高校生の時から二十数年ずっと家電業界にいることになりますが、その時その時の出来事、出会った人に導かれ、いつも新しいことに向かって取り組んできたように思います。
というわけで、時代はいつも新しいことを与えてくれます。
人生初のかぶりものとかも…