2018.5.20(日) 最終更新日2020.1.5 11:05
ビデオカメラを買うときに気をつけたいこと
ビデオカメラの購入を検討する
いよいよ行楽シーズン到来ですね(2018年春)
そしてどういうわけか北海道の運動会は春です(なのでこれからの季節は運動会シーズン)
最近はスマホやデジカメでも撮影できますが、お子さまの成長記録といえばやはりビデオカメラですね(手ブレとズーム機能がよりよいので)
最近のカメラはどれも綺麗に撮れる
ビデオカメラも各メーカーたくさん種類があって、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますね。
ここでは細かい性能や機能のことについて触れていませんが、最近のビデオカメラはたいていどれでもキレイに撮れます(笑)
ビデオカメラを買うときに気をつけたいこと
カメラ本体には当然「充電器」が付属されていると思い込んでしまいがちですが、機種によっては充電器がオプションになっている場合があります。
その場合、ビデオカメラ本体にバッテリーを装着させたまま、電源コードを本体に接続し、本体を経由してバッテリーに充電するようになります。
充電方法も要チェク
バッテリーをいくつか準備する場合は「充電器」が別にあったほうが便利かと思います(付属されていない場合)
当店のも充電器がついていなかったのでオプションで用意しました(予備バッテリーも一緒に)
あとそれから、充電器で充電する場合はくれぐれも当日バッテリーを忘れないようにしてくださいね。
揃えておきたいオプション
- 充電器(充電器がオプションになっている場合)
- 三脚(値段と伸ばした時の高さが色々ある)
- 記録メディア(SDカードなど)
- バッグ(付属品なくすから一式が入るものが便利)
- 予備バッテリー(やっぱり充電器もあったほうが便利)
- その他のオプション(ライト、マイク、レンズなど)
内蔵メモリーとバッテリー
内蔵メモリーは長時間(何十時間)記録することができますがバッテリーは1時間〜3時間ぐらいしか持ちませんので1回に撮影する時間を計算してバッテリーを準備しましょう。
ズームを頻繁に使ったり、撮影したものをその場で再生して確認したりすると、その分バッテリーが消耗して行くので、バッテリーはカタログのスペックよりも少し多めに用意しておいたほうがよいと思います。
「何と何を揃えたらいいのかよくわからない」という方は一式セットになっているものにしてみるとかですね。
残しておくもの(バックアップ)
大切なものはブルーレイ(BDレコーダー)またはパソコンを使ってブルーレイまたはDVDに残しておきましょう。
ビデオカメラやBDレコーダーのハードディスクに貯めておくだけだと、本体が故障して撮影したものが取り出せなくなってしまっては大変です。
(ビデオカメラとBDレコーダーの互換性も確認しておきましょう)
おわりに
その瞬間を逃さないように…
過去にさかのぼっては撮影できませんので撮影前のスタンバイと撮影後のバックアップだけはしっかりと行いましょう。
なにげに撮った映像でも、数年後、数十年後にはお宝映像になることは十分あり得ます。
そういう場面 たくさん見てきましたよね。