2018.7.29(日) 最終更新日2019.11.20 17:28
照明器具で灯をともす
灯をともす
いつも当たり前に点くあかりが…
デンキが点かない
- 電球が切れた。
- 蛍光灯が点かない。
- 照明器具が故障した。
- スイッチが効かない。
(LEDの普及で照明器具のメンテナンスは減る傾向にありますが…)
照明がお部屋に1台しかない場合は緊急に対処しなくてはならないと思います。
でも、いくつか個数があるうちの一つ「電球一個」「蛍光管一本」ぐらいであれば、それほど焦ったものではないと思う方もいらっしゃいます。
すぐに対処すればよいのですが「まぁいいか」と後回しにしていくと「一つ減り一つ減り」していくうちに気がついたらお部屋の中が暗い雰囲気になってしまうこともあります。
気になる人、気にならない人
もちろん「あかり」に対する意識には個人差があります。とくに店舗を構えてご商売をされている方は、細かな気配りが身についている方も多く「あかり」に対する意識も高いように思います。
そういう細かいコトに対する意識が高いオーナーさんがいるところは必ずと言ってよいほど繁盛していますよね。(ぼくも見習っていかなくてはなりません)
店舗照明はデリケートな問題
お店の雰囲気が変わる(良くも悪くも)
飲食店はとくに照明のあかり一つでお料理が美味しく見えることもありますし、そうは見えないこともありますし…とても気を使うところでもあります。
お店の雰囲気づくり空間演出は極めて重要ですね。
また、厨房など作業する場所ですと暗くて手元が見えにくいと作業しにくい(ミスにつながることも)
今回お問い合わせ頂いた外灯が点かない件
深夜まで営業している「おうどん屋さん」
夜11時になると近所のお店が閉店して看板の電気が消えると、辺りは一気に暗くなってしまいます。
外灯が点いていないと「営業をしているか」「していないか」どちらか分からないですし、入口の段差も見えにくくなってキケンです。(お酒に酔っているととくに)
でも、できるだけコストは抑えたい
店舗照明専門の分厚いカタログに載っているものは、デザインも良くて作りもしっかりしています。そしてお値段の方もしっかりしています。
今回は家庭用のお求めやすいもので十分対応できそうでしたのでコストを重視した器具をご提案させて頂きました。
点灯確認
作業完了後は点灯確認を行います。
昼間の明るい時間帯ですと点灯(消灯)しか確認することができません。明暗の加減は夜になってみないと分かりませんね。
夜の11時以降にどんな感じになっているか見てみたいのですが…(普段は寝ている時間)
いつ見に行けるか
それが問題…
近日中に
近いうちに
そのうちに
そう遠くない未来へと