2019.5.25(土) 最終更新日2019.5.25 16:36
オンリーワンなことして差し上げる
ぼくもオンリーワンなことをして差し上げたい
今日は当店で毎月開催している「お料理教室」の日でした。
そうはいっても担当は妻なのでぼくは店内にて待機しています(接客、電話受付、荷受けなど)
(お料理教室の写真をお借りして)
サプライズ
およそ120キロ離れた釧路市から参加して頂いた事務機屋さんの女将(社長)から思わぬプレゼント。
今までは
メーカーが大量生産したものを仕入れてお客さまに販売する。
ぼくらがやっている家電を販売する仕事も「製品」だけをとってみれば「どこで買っても同じもの」を取り扱っています。全く同じものが何千何万台と存在します。
もちろん購入するまでの過程とその後のアフターサービスなどはお店によって違いますのでそれがお店の個性ということもあります。
「製品」は自分の力では変えることができませんので、それ以外のことで「お店の個性を出して差別化するにはどうしたらいいのか」ということばかりを考えてきました。
ふと気がついた瞬間
これまでは「あるものをセレクトする」という発想しかなかったのですが、何かを組み合わせる、掛け合わせることで「オンリーワン」を作ってあげられるということを教わったような気がします。
ぼくもこんな嬉しい楽しいことをしたい。
そんなことを考えています。
そして、もうちょっと絵がんばります。