2019.6.11(火) 最終更新日2020.10.16 17:22
冷蔵庫は高さも値段も低めがいい
冷蔵庫を選ぶとき
冷蔵庫のカタログを見ると600リットルを超える大容量タイプが載っています。「大家族なので大きめ」「家族が少ないから小さくていい」というのは一昔前のお話でしょうか。最近はご家族の人数が多いけど小さめの冷蔵庫で間に合っていたり、逆に一人暮らしでも大きめのサイズを選ぶ方もいらっしゃいます。
ライフスタイルに合わせて選ぶ
人数の多いご家庭でもスーパーやコンビニが近くにあるのでそれほど食品をストックしなくてもいいという方、または外食が多い方など、普段あまりまとめ買いしないのであれば中型冷蔵庫でも間に合うかも知れません。
逆に1〜2人暮らしでも、よくお客さんが来るとか、年に何回か親戚が集まるなど、人がよく集まる家なら大型の冷蔵庫にしておいたほうがよいかも知れません。
そのほか、冷凍保存することが多い、ディスカウントスーパーやネットスーパーをよく利用するという方も大容量タイプの冷蔵庫がおすすめです。
そうはいっても、あまり予算がないですとか、スペース的にこのサイズしか置けないとか、家庭の事情によってベストな選択ができないことも少なくはありません。
低めの冷蔵庫が人気
冷蔵庫の高さと値段が低め
カタログやインターネットで調べたり、お店の人の説明を聞いたりして「なるほど」と思うような最新技術は「あったらいいな」「付加価値があるに越したことはない」とは思いますが、よほど大きな進化がなければ「最新技術だからこれにする」ということはそれほどないように思います。
- 食品を新鮮に保つために急速に冷凍させる
- 野菜を新鮮なまま保存する
- 電気代を極限まで抑える
- 収納しやすいような工夫が施されている など、
各メーカーがしのぎを削って開発していますが、やはり一番決め手となるポイントは「低さ」です。冷蔵庫の高さが低くて値段も低めなこと、最近のトレンドは低さです。
…というわけで配達へと
冷蔵庫の背の高さのほうも値段のほうもまずまずです。(でもステンは指紋というか汚れが目につきやすいかも)
おわりに
今回もまた個人の意見強めでお届け致しました(笑)
おまけに
冷蔵庫の傾き調整にはエアジャッキ(WINBAG)を使うとやりやすいです。これはエアコンの室内機を取り付けるときにも使えるので2〜3個持っていると何かと役にたちます。
ゴムの袋を空気で膨らませてジャッキアップをして調整ねじで水平をとっていきます。