2019.6.18(火) 最終更新日2020.3.20 11:29
のぼりを侮るなかれ
のぼりが目印
数年前にリフォーム関係の講習会に参加したときの講師の方が言っていました。
今はこの業界も戦国時代に突入しています。
戦国時代と言えば「のぼり」を挙げて戦うのが当時の常識です。
それは今でも変わっていません。
お店の前にリフォームの現場にのぼりを立てましょう。
確かに考えてみれば「のぼり」はお店の看板よりも先に目について印象にも残りやすいです。しかもそれほどコストがかからない。
ぼくらのような小規模のお店ならなおさら使わない手はありませんよね。
わかってはいるけどなぜか怠りがちになってしまうのぼり
色あせ、破れ、傾いている、めくれ上がっている、倒れたが、わりとと短期間でなってしまうので、そのうち管理が面倒になってくるからですかね(体験談)
それでも看板をリニューアルしたり外装をリフォームしたりすることを考えると、これくらいのことは継続してやっておきたいところでもあります。
とくに住宅街の中にあるお店は怠ってはいられない
看板は意識的に見ようとしないと見ないのかな…なんて思ったりもします。
車でも、自転車でも、歩いてでも、店の前を通り過ぎようとした時に視界に入ってくるのはやっぱり「のぼり」ですね。
これでモノが売れるとか、お客様が来るようになるとか、直接的にはないのかも知れませんが、間接的に「まずは知ってもらう」ことからがスタート地点だと思います。
まさに「のぼりを侮るなかれ」むしろ効果的かもしれませんよ。
おまけに
昔、金物屋さんにのぼりの台を買いに行ったときに教えてもらいました。
塩ビパイプを適当な長さに切る。それを物干し竿台に差し込む。そしてその塩ビパイプにのぼりポールを差し込む。いたってシンプルなのぼり台です。
頑丈で倒れにくいです。
ちなみに専用ののぼり台も使っていましたが全部壊れてしまいました。
(見た目的には専用台のほうがいいと思います)