2019.6.30(日) 最終更新日2020.10.18 18:39
美幌町から別海町の尾岱沼えびまつりへゆく
別海町のえびまつりへゆく
浜ゆでした北海シマエビが食べたい
北海道に住んでいても普段なかなか食べられない北海シマエビを年に一度ぐらい旬の時期に食べたいということで別海町の尾岱沼えびまつりへと出かけることにしました。
冷凍ものでも十分に美味しいのですが、浜ゆでした直後のはさらにワンランク上の美味しさがあります(冷凍ものは地元でも手に入りますし)
今回選んだルート
美幌町から別海町の尾岱沼までは片道120kmの道のりで車で2時間ぐらいかかりますが、浜ゆでされたばかりの北海シマエビを手に入れるためなら全く苦ではありません。
美幌町から斜里町までの国道334号(美斜線)から国道244号の根北峠を通り標津町経由で向かいました。
ロケーションがとてもよいのでドライブコースとしてもおすすめです。
おまつり会場
会場近くの道は軽い渋滞でしたが何とか駐車場を探して会場に入ることができました。エビの他にも新鮮な魚介類が割安で買うことができますし、ご当地グルメほか、出店もたくさん並んでいました。さらにステージでは色んな催しも行われていて祭会場は大にぎわいです。
詳しく観光協会のホームページをご覧ください
早速シマエビを買う
でも今回は北海シマエビを買うことにコミットしていたので滞在時間は30分程度となりました。売り切れたら大変なので会場に着いたらすぐに入口近くのお店でエビを買いました)
エビラーメン
でもせっかくなので近くの食堂に入って「エビラーメン」を食べてから会場をあとにします(会場内ではなく…笑)
これで概ね目的は達成できました。
復路は別のルートを通って行くという選択肢もありますが今日のところは来た道と同じルートで帰ることにしました。
ちょっと寄り道
少し遠回りになりますが清里町の観光名所に寄っていきます。
サクラマスの遡上で有名な「さくらの滝」と「神の子池」の青い池です。
ちなみに撮影(編集)練習中です。
来年はもっと詳しくご案内できるようにがんばります。