2019.8.8(木) 最終更新日2019.8.9 11:53
年に一度の健康診断にゆく
年に一度の健康診断
ぼくの場合は町の病院でやっているごく一般的な健診です。
健診を行なっている病院やメニュー、受ける人によって賛否両論あるかと思いますが、ここではぼくの個人的な感想ということで宜しくお願いします。
今年も健康診断の日がやってきましたよ
ついこの間やったばっかりだと思っていたのですが、一年が過ぎるのはとても早く感じます(年を重ねるごとに加速する)
「時が過ぎるのは早いものだ」と言っても、病院の待合室で待っている時と、内視鏡で検査をしている時は、まるで時が止まっているかのように時間が長く感じます。
事前準備(予告編)
当日までに便検査キットを準備するとか、前日の夜8時以降は食事をしないとか、問診票に必要事項を記入するとか、大したことではないのだけれど、地味に面倒な事前準備もあったりします(当日の公演が近くなってきて緊張感が高まります)
オープニング
まずは、身長と体重、胸囲、視力、聴力を測っていきます。成人になってから身長が伸びることはそれほどないとは思いますが、体重が増えたとか減ったとか、視力や聴力が低下しているとか、していないとかをチェックするよい機会になりますね。
メインパート
健康診断では採血の注射がいやだとか、心電図検査で冷たいものを貼られるとか、尿検査の時に限っておしっこが出にくいとか、乗り越えなければならない壁がいくつかありますが、病気の早期発見のために乗り越えなければなりません。
クライマックス
やはり何と言っても健康診断の最大の壁といえば内視鏡(胃カメラ)になります。
ぼくが健診を受けている病院では「鼻からカメラを入れる」と「口からカメラを入れる」のどちらかを選択することができます。
いちおう両方チャレンジしてみましたが、ぼくの場合は、鼻の通り道がやや狭めでカメラが通りにくかったのと、鼻麻酔が苦手と感じたこととで、最近は「口からカメラ」を選択するようになりました(消去法)
いよいよ結果発表(エンディング)
先生から健診結果の発表があります。
はたして「HAPPY END」になるのか「TO BE CONTINUED」になるのか…
結果が気になりますね(異常なしなのか、再検査なのか)
やっぱり「TO BE CONTINUED」はなんかモヤモヤするので「HAPPY END」がいいですね(自分の体のことならなおさら)
おわりに
普段あまり気にしていないかもしれませんが「健康でいられることはとても有り難い」と感謝の気持ちを持って日々を過ごしていきたいですね。