2019.10.30(水) 最終更新日2020.10.16 17:12
防犯カメラ取り付け
防犯カメラを取り付ける
昨日準備をしていた防犯カメラの取り付けです。
カメラ1とカメラ2の合計2台を取り付けしてまいります。
取付作業開始
まずは取り付け金具を固定してからカメラ本体を取り付けしていきます。
あとは、電源アダプターを接続して、カメラの向きを調整して、録画設定をして、完了となるのですが、接続端子部分にちょっとだけ違和感を感じたので、防水対策を施すことにしました。
今回は防水引き込みカバーを使って「電源アダプター」と「映像モニター出力」の接続端子が野ざらしにならないように防水対策をしました。
ちなみに防犯カメラ本体は防水仕様でとても丈夫な作りになっています。
1カメと同じ手順で2カメも取り付けていきます。
今回は事前に準備をしていたので現場での作業時間が短縮されました。
その昨日の記事はこちらになります。
もしよろしければこちらも参考にしてみてください。
あとは実際に録画してみて映像がどのように録画されているのかを確認します。
おわりに
世の中お金だけが全てじゃない
昔のイメージで金目のものといえば現金や宝石などの貴金属類でした。
でも今は価値観が多様化してきているのでしょうか、ぼくの周りでも、それらに加えて、車両、重機、建築資材、特殊工具、燃料(灯油、軽油、ガソリン)なども盗られないように気をつけなければならないという話もちょくちょく耳にします。
それから過去には「庭の花を盗られたから防犯カメラを設置したい」という事例もありましたし…やっぱりこれからは「防犯意識高い系」じゃないといけませんかね。
おまけに
防犯カメラを取り付けるまでの予算はとれないという場合は「センサーライト」を取り付けるのもありかもです。
ここでも「防水引き込みカバー」を使いました。