2019.11.18(月) 最終更新日2020.10.16 17:00
ファンヒーターを補助的に使う
補助暖房としてファンヒータを使う
浴室と洗面室につながる廊下を暖める
もしかしたら道民は本州の方よりも寒がりなのかもしれません(諸説あり)
そのため家の中を暖かくして薄着で過ごすという道民の方も多くいらっしゃいます。
さらに道民は「冬に家の中でアイスクリームを食べる」という話はけっこう鉄板ネタだったりします。
家の中が寒すぎる
これは「ヒートショック対策」と言いながらも、ただ単に寒がりなだけなのかもしれません。
家じゅうどこにいても暖かい高断熱の住宅ならよかったのですが、わが家の浴室と洗面室につながる廊下は、外の気温とほぼ一緒ではないかと思うぐらいの寒さなので、ここは補助暖房として「石油ファンヒーター」を点けてみることにしました(手軽で工事不要なので)
石油暖房と電気暖房
石油暖房と電気暖房どちらが良いのかというのは、住宅環境やライフスタイルなどの条件によりけりなので一概には言えませんが、うちの場合は石油暖房でやってみることにしました。
まずは灯油を入れる
スイッチオン
灯油タンクをセットしてコンセントを差しスイッチオンです。
あとはお好みの温度に設定です。
ちょっと面倒なのは「タンクに灯油を入れること」と「安全のため3時間経ったら停止すること」でしょうか。
でも、朝の洗面と夜の入浴のときだけ暖かければいいので、今のところは「これでよし」としておきます。
おわりに
うちの場合は、建物が古くて窓も多いので「断熱リフォーム」する勇気がなかなか出てこないので、とりあえず簡易的に暖をとれるものに頼るばかりなのです。
でもでも、あるとないのとでは大違いなのですね。
おまけに
石油ファンヒーターのタンクに灯油を入れるときは溢れないように注意です。
満タンまでシュポりたい気持ちもわかりますが8〜9分目でやめておくのが無難です。(急に溢れてくるからね)