冷凍庫を運び入れる

冷凍庫をお届けする

北海道で未だ根強い人気の冷凍庫をお届けしてきました

地元で獲れた魚、地元で獲れた野菜、山菜を冷凍保存するため、大型の冷凍庫を家に置いておくという方が多くいらっしゃるからです。

それでも最近は冷凍庫の配達よりも引き取り処分(家電リサイクル)のご依頼の方が多いような気もしますが…それだけ出回っているということでよしとしておきましょう。

勝手口と部屋の入り口ドアをすり抜けて

まずは置き場所の確保です。そして次にその置き場所まで運べるかどうか、冷凍庫が通れるかどうかも事前に確認をしておきます。

幅は広いけど奥行きはそれほどでもないので、ターンさえできれば、けっこう大型の冷凍庫を運び入れることも可能です。

冷凍庫の設置場所としては倉庫や物置が多いのですが、時には今回のように地下室や使っていない部屋に設置することもあります。

463リットル、デンマーク製

ほぼ業務用です。

忘れてはいけない電源コンセントの問題

置けるか置けないか、通れるか通れないかに気を取られてしまい、肝心の「電気がない」「コンセントが届かない」と、置いてから気がつくということもごく稀にございます(なので念のため確認です)

配線カバー取り付け

冷凍庫とコンセントの場所が離れていたので、延長コードと配線カバーを取り付けることにしました。

おわりに

横型の冷凍庫は「大きめの食材がたくさん入れられる」というメリットがあります。そして「冷凍庫の下の方になった食材は忘れられがち」で長い間放置されてしまうことも多々ありです。

軽トラに乗せるとこうなります

この記事を書いた人

ゆうきゃん 田中 祐次
北海道美幌町で電器店をやっています。座右の銘「日々是好日」。好きな言葉「地道が一番の近道」「初心にかえって本日開業」 松下幸之助商学院26期、エクスマ82期、ニックネーム「ゆうきゃん」

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