2020.4.9(木) 最終更新日2020.4.9 19:43
プリンターインクの取り扱い
プリンターインクの準備
今朝、お客さまよりプリンターインクの注文をいただきました。
インクのご注文は年末ごろ年賀状を作成するころがいちばん多いとうのはもちろんのこと、会社の決算時期に書類を作成するためにプリンターをよく使うということもあります(うちもそうです)
でも今朝のお客さまは趣味の写真用です(しかも6色セット増量)
さらに、新型コロナウイルスの影響で、家で過ごすことも増えつつあるので、家庭用のプリンター(インク)の消費が増えるかもしれませんね。
プリンターインクはけっこうお高いし
家庭用のプリンターのインクは、メーカー純正のもので1本千円ぐらいします。なので6色セットとなると6〜7千円になります(なかなかしますね)
メーカー純正ではない互換インクなら3分の1ぐらいの値段で売られてはいるものの、純正以外のインクを使うと、メーカー保証が受けれなかったり、ヘッドが目詰まりしやすいという噂があったり、多少のリスクがありそうです。
プリンターのことを復習しておく
ここでプリンターについてちょっとだけ復習しておきましょう。
プリンターインクには推奨使用期限がある
お店側としましては、プリンターインクの「推奨使用期限」にも気を配りながら取り扱いしていかなければなりません。
インクの推奨使用期限は箱のどこかに小さく書いてございます。
よほどの旧モデルのプリンター用のでなければ大丈夫だと思います。
プリンターはたまにしか使わない
プリンターをずっと使わないままにしておくと、インクを噴射する部分のヘッドが乾燥してインクが出にくくなることがあります。
その場合、プリンターの操作での「ヘッドクリーニング」実行で正常に戻ります。
「ヘッドクリーニング」を何回か試してみても直らないようであれば、残念ながら故障ということなります。
もし、故障となれば、メーカーに送って修理してもらうか、買い替えるかの選択に迫られ、どうしたら良いものか悩むところです。
自分で直せるのかな
プリンターの直しかたも、インターネット(YouTubeでも)にたくさん載っています。なので、もし興味のある方は、一度ググってみてくださいませ(自己責任でお願いします)
おわりに
ところで「ペーパーレス」っていう言葉は、最近あまり聞かなくなったけど、本当のところどうなのでしょう(だいぶ進んでいるっていうことなのですね)